レスキューセンターから業務委託を受けている、市内の動植物園に電話をしたところ、「5時15分までに連れて来られますか?」と言われ、え~~~~~!?と言いつつ、怪我してるって言ったから診たいんだろうと、頑張りましたよ。だって45分くらいしかないんですよ、時間まで。
それも今から別宅猫sの夕飯だというのに・・・・・・。「無理です」って言っちゃえば良かったんだろうけど。診てもらえるなら・・・って気持ちもあったからなぁ。それと正直、餌の準備と餌やりそのものでももうかなり疲れてたし、脱走騒ぎまであったから(子猫にすら関係ない隙間をすっかり失念してたんですよね・・・)、預かってもらえるのかもしれないっていう気持ちになってたのかも。否定はしきれないな、我ながら。
でも、何となく釈然としないのは釈然としない。そんだけ大変な思いを、昨日からしてるから、あっさり取り上げられちゃった感がある。それは別に先方のせいだけではないのだけれど・・・。だって、私が落ち着いて対応すれば良かっただけの話。何も相手の言葉に乗って、「急いで行かなきゃ、急いで帰らなきゃ(つばさと蓮の投薬があるから)」なんて思わなきゃ良かったんだよね。
いずれにしても、元気になってから放鳥する場所が気になるので、確認する予定。
って、電話ってタイミング作るの難しいから(思い出す時は電話できない時、電話できる時は大概作業してたり何だりで忘れてる・・・(- -;))、メールで問合せさせてもらってます。返事待ちです。できれば引き取って、保護場所つまりは本来のテリトリーで放鳥したいとも添えてます。どうなるかな?
ミミズを求めて土を掘り返し(笑)、四苦八苦してやっと口を開けさせて餌を食べさせた今日。
苦労した分、やはり愛しさってのは湧いてくるものなんだな、と再確認したのでした。
お疲れ様でした。
元気になって戻ってくるといいね。