こまの存在に、随分慣れた感のある健人。威嚇はしない。けどわざわざこまの傍に行って、猫パンチをお見舞いする。ま、こまはめげずに向かって行ってるし、健人のパンチも手加減しているのが分かるので、放っておいている。
しかしそれを放っておけない人・・・じゃない猫がいる。
その場で教育的指導をするほどではない。けれど、最近では気にしないようになっていた健人の突発行動が、またも気になり始めたらしいのだ。ぎんたの中で、それはこまへの健人の態度と何らかのリンクをなしているように思われる。
この位置関係と距離、顔が見えると健人は騒ぎ始め、とりあえず顔が違う方を向いていれば少し安心していられるようだ。難しいやつらだ(笑)
積極的にこまに構いはしないぎんただけれども、やはり「お兄ちゃん」気質は健在なのかも。
でもできればその「お兄ちゃん」気質は、こま以上に、健人へ向けて欲しいと思う母だった・・・(苦笑)
これは天使モードです。
我が家(っていうか私)の保護猫達は、決まって自宅と事務所を行き来することになってしまいます。優衣には特殊事情があったためもあるけれど・・・。
洗濯物・・・
と~ってもつれないもっぷ。
一昨日までの便の様子から、「落とせた!!」と思ったんですが、そうは問屋が卸しませんでした。元気だし、便もしっかりしてきたし、カメラに向かってじゃれかかってくるし・・・(-_-;)。昨日の便が幾分柔らかかったのでちょっと不安はあったのですが・・・。
な~んてね。
何をそんなにびっくりしてるんだか~(笑)
3、4日して、きりも紗美も健人も変化はないが、優衣の威嚇は段々減ってきた。昨日は全く威嚇なし。もちろんこまはケージ暮らし。ぎんちゃんはこれまで部屋の外で過ごす時間が長かったものの、昨日は室内の棚の上で寛いでいた。とりあえず存在は受け入れてたってことかな。
軟便の中に形が出てきたなぁ、と喜んでいたら、昨夕は事務所でうんちをした後、我が家では今朝もうんちをしないまま。もしかしてさらに良くなってきたのか?と期待していたら、見事なうんちを事務所でしてくれた!!良くやった!!こま♪
「こま」。「お」の音か「あ」の音を使いたかったのです。何となく、その音で始まる子は穏やか系というか(ゴンちゃん)、おとぼけ系というか(白(ぱく)、ハリー、サヴァ)、そんな気がするのです。音が穏やか・おとぼけを作るのか、性質がそういう名前をつけさせるのか?
川口さんに進呈したホルの写真。「お好きに、してやって下さい」と投稿したら、こんな傑作を頂いてしまいました。イメージは「サロメ」なんだそうだ。みんな知ってる?知ってるよね。ヨハネの首を抱くサロメの姿は、物語を知らなくても知ってるという人、多いんじゃないのかな?
いや、朝ご飯にはちゃんとずっと来てたのですが、叔母宅組の朝は叔母が給餌してくれるので、夕飯に来ないデュークとはずっと会えずにいたのです。他にもご飯をくれるお家を持ってることも最近判明した上、怪我の治り具合が順調なことも叔母に聞いていたので、心配はしてなかったのですが。
しっかり食って、爆睡する様子は、大物なのか!?と思いきや、外での過酷な疲れを癒す自衛本能だったようです。
昨晩、保護しちゃいました・・・。
叔母宅の郵便受けの上。
今ではハリーと同じように、叔母の敷地内に居場所を確保し、撫で撫で大好きっ子になってしまった。疥癬も最早ほとんどその痕跡を見つけることができない。毛も柔らかくなり、肌も柔らかく、栄養が足りずに根元近くで折れてしまったヒゲも少しづつ生え戻ってきている。
去年は台風を、外で1匹きりで過ごしたであろう優衣。
それでもぎんた坊ちゃまはお膝をご所望・・・マジで時間ないんだよ、いつも>ぎんちゃん