甘かったようです。

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050920_koma.jpg一昨日までの便の様子から、「落とせた!!」と思ったんですが、そうは問屋が卸しませんでした。元気だし、便もしっかりしてきたし、カメラに向かってじゃれかかってくるし・・・(-_-;)。昨日の便が幾分柔らかかったのでちょっと不安はあったのですが・・・。
その柔らかさには消化不良によるものでもあるようです。よく食べてくれますから・・・(笑)。ただ昨日はハイポをしっかり飲ませられなかったという経緯もあるので、その辺が影響していることもあると思う。一昨日と昨日の違いと言えばそのくらいだから。

そしてコクシ、「オーシストがうじゃうじゃ」と言われた前回を考えれば、今回の「まだ少しおる」は前進、前進。とりあえず、1週間、コクシの投薬をストップし、次の1週間また投薬。「まだ(私の元に)おるなら、2週間後に検査ね」とのこと。せめて検便で検出されない状態までにしてからでないと出すべきじゃない―いや、本当は完全に落とせたと確信できるまでは避けるべきでしょうが、その辺は里親になる方と保護主であるこちらの信頼関係・状況などによって変化はあると思います―と思いますので、2週間後の検便は私の元ですべきでしょう。
となると次に考えないといけないのは、今月末の大阪行き。行ってもいいのか、行かざるべきか。目を離せないほどの状態ではないとはいえ、心配ではあります。A叔母への負担は増やしたくない、おとんおかん、H伯母はあてにできないというか、余計に不安です(^^;)
私一人の問題ならもうとっくにキャンセルなのですが、相手のスケジュールを2ヶ月も前から押さえていることを思うと、踏ん切りがつかないのです。それでドタキャンになったらもっと酷いことだけど・・・。考え中・・・。

ま、ともかく、1週間と1週間、を目処にさらに頑張るしかない。
M先生に「良か猫」とお墨付きをもらったからね、こまは。ってか、優衣の時にも確かそう言ったよね、先生。まったく~・・・(笑)。でも、まぁ、どこの子にも言うような先生でもないのは分かってる・・・多分、そうだよね(^^;)?>M先生

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保護してしばらくは、虫やウィルスとの駆け引きが続きますよねー。
思えば、我が家も新入りを迎えたときには、色々な戦いがあったもんです。
もちろん、保護主さんは一生懸命対策を施してお渡ししてくれたの。でも、敵もなかなかシツコイですからのぉ~。
でもね、子猫のカワイイ時期って短いじゃない?
そんなカワイイ時期を私に堪能させてくれ、成長を目の当たりにする楽しさと愛おしさを味わう事が出来た事を思えば、そんな苦労なんて吹き飛んじゃった(笑)

うんうん、ゆ~さんちがコクシで大変だったの、昨日のことのように覚えてたりします。
だから「コクシのおる」って言われた時は、さーっとゆ~さんちのイメージ(って実際
見たことはないわけですが(笑))が脳裏を流れていきましたよ~。
苦労するほどに愛しさもひとしおだったりしますもんね。
苦労をかけたら申し訳ない思い半分、この可愛さを堪能して欲しい思い半分、って
感じです(笑)

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このページは、柿ママが2005年9月20日 11:41に書いた記事です。

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