みな、こまの存在にそれなりに、が、案外思った通りの反応で過ごしている。
きりはほとんど「我関せず」。ぎんたは「君子危うきに近寄らず」。紗美は「な～んかちょっと気に食わな～い」。優衣は「気になる～。けど・・・シャーーーーッ!!（威嚇）」。健人はやっぱり激しく「ファーーーーーーーッッ!!!（威嚇）」(^^;)
3、4日して、きりも紗美も健人も変化はないが、優衣の威嚇は段々減ってきた。昨日は全く威嚇なし。もちろんこまはケージ暮らし。ぎんちゃんはこれまで部屋の外で過ごす時間が長かったものの、昨日は室内の棚の上で寛いでいた。とりあえず存在は受け入れてたってことかな。
もちろんこまは里子に出るわけだけれども、それでも私の元で過ごす間もより良い環境で過ごさせたい（まぁ、現時点で威嚇を気にしてるわけは全然ないのだけれど）。そしてきり達にもこういうシチュエーション（保護猫や新入り猫を迎える）には慣れていて欲しい。今は最大の壁である両親の理解がこれ以上は得られないのだから、そういうシチュエーションが起こることはほぼあり得ないとは言え、今回のようにいつ例外的に許可されるか、そして半永久的に可能になるか分からないのだから。
「なんね、またね、お母さん」ってな程度にみんなが受け止めてくれると、へなちょこ母さんはとっても嬉しいし、支えになるのだよ＞みんな
ま、結局、それもこれも私の気持ち、度量、肝っ玉次第ということにもなるのだけれど。
一つ勉強。
ケージというのは本当に便利なアイテム。
今までなかったから、保護猫も新入りもいきなり対面、いきなり共同生活に突入ってパターンばっかりだったけれど、お互い（先住、保護・新入り）のことを考えても、自身のことを考えても、ストレスを軽減させるアイテムである、と身に染みた次第。
知識では分かってても、実際に実感・体感するのとではやっぱり違います。
厳しい懐具合（パソの修理費が～(T_T)）を考えつつも、可能ならあと1台くらいは3段ケージを確保しておきたいなぁ、などと妄想しております。
柿ママが、健人とかを変化したい？