あちこちで香り始めている金木犀。
なのに我が家には蕾らしき形も見当たらなかったので、今年は駄目なのかな・・・と諦めかけていました。
が、今朝、しまじ達に朝ごはんをやっている時に、金木犀の香りがふっと鼻をくすぐる・・・も、も、も、もしかしてうちの金木犀!!!???
♪♪♪咲いてます~♪♪♪
盛大にとはいかないまでも、何箇所にもこのくらいの量が。
自分の家に、自分の好きな花とその香りがある。これってとても贅沢なことかもしれないなぁ。
私事の最近の記事
一時
弟家族がやって来た14日。将来は「獣医師」と「警察犬のトレーナー」になりたいと思っているらしい小学校2年生の姪っ子に、我が家の猫sは翻弄された(^^;)
あまりにも・・・な行動は叱り、泣かれてしまったが、伯母として、大人として、胸を張れる猫ばかとして、きちんと諭すこともできた、と思う。多分ね(^^;)
立派な「ボランティア獣医師」になっておくれ。その希望が変わらなければね。
自分からビニール袋に入り込んだ優衣に、何か仕掛けるつもりの紗美。そしてそれを眺める姪っ子(左上の手が姪っ子のもの)。優衣は遊んでもらえて(体力的に、遊びたい気持ち的に、同じレベルと思われる(笑))、結構楽しんでたのは猫sの母としては有難かったかな(^-^)
しかし、日常が戻ってきたのはやっぱりほっとする(^^;)
誰かが来ない、誰かの具合が気になる、そんな時、私はおばあの仏壇に手を合わせながら、おばあにお願いをする。「チロが元気でいるように見守ってやって」「助が私んとこに来るごとしてやって」「白が元気になるごと頼むね」等々。
一度、伯母に「何ばそがん長々、手ば合わせよると」と聞かれたことあがあった。「事務所の外猫の助がご飯食べにくるごと頼むね、と、チロが元気でおられるごと見とってやってね(既にこの時、飼い主を自分で見つけて、うちには来なくなっていた)、と、健人とたまのことも見とってやってね、って」と一気に話すと、「ばあちゃんがそがんもいっぱい聞ききるもんね」と言われた。そんなことはないよ、H伯母。魂だけになったおばあにはそんなことお茶の子さいさいなんだから。
ちょろっと
ベランダにある白は既にちょろっと咲いていたのだけれど、紫はこれが最初。この一房だけだけど、すぐに咲きそうな房が他にも。早く咲け咲け♪
白と紫のデュランタを揃えて、おばあの仏壇に供えるのだ。デュランタは切花にしても結構日持ちしてくれる。ま、供えなくてもおばあは見てるだろうけどさ、自分で育てた花を、仏壇に供える喜びというのを知った。自己満足だし、生きている間にもっとたくさんの花を見せてあげたかったという想いに続いていってしまうのだけれど・・・。
雨が降る。けれどここ数日を考えれば、その程度では雨が降ったとも言えないだろう。
空梅雨のせいなのか、それとも去年、花後に思い切り良く剪定したからなのか、今年最初の朝顔が昨日咲き、今日もまた1輪咲いていた。
隣のHのおじちゃんが植えている槿が、これでもか、というようにどんどん花をほころばせている。槿を見ると、ちゃなを思う。まだ花の咲かない時期に、槿の青々とした新芽をバックにしたちゃな(この画像では新芽は全く分からなくなってるけど・・・(^^;))は、私の中に一際鮮やかに残っている。今、どうしているのだろう。きみとちゃなを迎え入れられなかったことを、あれから何度悔やんだことだろう(でもそんなのは当たり前だ。私が悪いのだから)。
けど、何でそんな体勢なん(笑)?たまたまこうなってしまった体勢・・・楽な姿勢に戻せばいいのに~。
今や完全に叔母宅敷地内での食餌となってしまったもっぷとハリー。未去勢の白やデュークを手術しても、もっぷはもう事務所まで来ない気がする。以前からここら辺で寛ぐことが多かったし、緑と土があり、纏わり付く雄はハリーしかおらず(その上ハリーは、もっぷが脅かせばそれほど近寄ってこないし(^^;))、脅かす雌(はるちゃんやジャニス)もいない。もっぷにとってこれほど快適な場所はないのだろう。
ハリーにしてもここにいればもっぷがいるし、ご飯ももちろん食べられるし、叔母が家にいることが何かしら感じられることもあってか、安心していられるのだろう。
ま、出前をしなければいけないという僅かばかりの手間はあれども(大体、朝は家にいる叔母が、夕方は私が給餌)、もっぷとハリーが元気に、そして寛いでそこにいるのだから、それはそれで良い。
ちょっとだけ寝坊してしまったけれど、昨夜から準備を始めていたので、上手い具合に目的は果たすことができた。
その目的は・・・ホットカーペットをしまって、敷き茣蓙を出す!!え?今までホットカーペットを出してたのは変ですか(^^;)?もちろん点けちゃぁいませんけどね、フローリングに直に敷いてるので(これって効率悪い?もしかして・・・)、ホットカーペットを片付ける=敷き茣蓙を敷く、ってことになるわけで、そうすると早々にやってしまうのは肌寒い朝晩が続く時期にはちょっと辛いものもあったりして・・・。
で、今日やっと実行したというわけ。もちろんまだ梅雨の時期だし、あまり雨が降らないとはいえ、深夜は肌寒く感じる時もあるので、敷き茣蓙の上にコタツの掛け布を敷いてみたりしてます。その辺は私以上に猫達を主体に考えつつ・・・・・・何と言っても、まだ写真のように巣篭もりする子もいたりするし・・・(-_-;)
ちょっと動くだけでも汗が流れる気温の中、かなりイライラ・・・
先月はそうでもなかった気がするのに、どうして今月に限って・・・(-_-;)
その上、猫缶を洗ってて、指を切っちゃうし(T_T)
踏んだり蹴ったりとはまさにこういうことなのでしょう。
昨日、岡持ちを使ってみた。中々です。5皿だけなので、最大数を乗せたらどうか・・・というのはまだ不明。
ただ、既に気をつけねばいけない点が・・・。それは配膳していく途中で、バランスを考えなければいけない、という点。当たり前のことなのだけど、つい片側だけから出してしまい、移動しようと持ち上げた時に危うく皿を落とすところだった(-_-;)。注意、注意。
で、岡持ちを利用した後は、岡持ちは使わずに叔母宅まで出前・・・・・・。叔母が出してくれるのは分かっているけれど、できるだけ私が給餌しておこうと考えた。私が始めたことの余波なのだから、甘えきってしまうのは・・・ね。
もっぷに給餌し、ハリーは無理矢理事務所まで連れ戻し(もっぷがゆっくり食餌するため)、再度戻ると圭太が待っていた。立ち去るもっぷが怒って飛び掛って行ったので(苦笑)気付いたのだ。不幸中の幸い。
お腹がぺしゃんこの圭太、ホルにも瑠儀にもポン太にも威嚇され、もっぷにまで怒られて、何とも不憫だ。が、だからこそ他の子以上に放っておけないと私が思ってしまって構うのだから、やっぱり不幸中の幸い、だね(^^;)>圭太
怒涛のように決まってしまいました。ま、決まる時はこんなもんですね。それまでは結構うだうだやってたのに。
その件に関してはまた今度。予測できる人もいるでしょうけど。あ、Brian、予測がついてもそれを誰かに話したりしないように。市内の人とか、練馬の人とか、船橋の人とかにももちろんオフレコに。よろしくm(_ _)m
で、うだうだやってた件がすっきりしたので、では・・・と真剣に大阪行きを考えてみる。気分が前向きな時というかそういう方向に向かってる時に決めないと、段々面倒臭く、鬱陶しくなっていっちゃう。しかし、体力は大丈夫だろうか(^^;)?日帰りだし。朝一、は無理だけど、3本目くらいの便で飛んで、夜は最終かその前の便で戻って来る。瑠儀達のこと、きり達、しまじ達の夕飯はお願いしないといけなくなるけど、名古屋行きの場合よりも安心要素が多い。ま、なるようになるでしょ(笑)