昨夕、不幸な偶然が重なったとしか思えないことが、我が家のおかんの身に・・・。
自分の左目を、自分の親指で、それもそこだけ切っていなかった爪で思いっきり突いてしまったのです。眼球もろ、ですよ。直。瞼閉じる暇もなし。
しかし、何であんな小さい目に上手い具合にHITするんだよ~(苦笑)
「どがんなっとる?」と痛みをこらえるおかんの目を覗くんだけど、小さくて分かり難い、分かり難い( ̄▽ ̄;)
笑い事ではないんですけど、でもほんとに分からんのだもの~。あんなに小さいとは普段、思ってなかったからびっくり。(私のでかい目と違って本当に小さくて可愛らしいのですよ)
とはいえ、瞼をこじ開けて覗いた感じでは、やはり表面を削った感じがする。傷は確実についてるだろうなぁ。
保冷剤をハンカチやらに包んで、眼帯状にするおかん。いや、やっぱり笑っちゃうって・・・。痛かろうと、気を遣いはするけれど、やはり・・・ね。異様ですもの、光景が。
朝から、店の支度をするおかんの代わりに眼科で受付を済ませ、事務所へ。
暫く前に「行ってきた」との報告。やはり傷があったそうで「ばい菌が入ってなければ、2、3日で大丈夫」とのこと。「眼帯させられた。仕事できん」と文句を言うおかん。こらこら、それで済んでて良かったじゃん。ばい菌入ってなかったら、2、3日の我慢なんだし。
まぁ、包丁を使うから、遠近感が狂ってしまうのは危ないのだけれど、仕事を休むという選択肢はない人なので、その辺は上手く折り合いつけるしかないですもんね。
いや、しかし、まぁ、無事で良かったんだけど、ほんとによくも入ったもんだなぁ、あの目に・・・・・・・・・。
6/29追記 幸い、ばい菌は入ってなかったようで、調子こいて翌日の夕方には眼帯を自分で外してしまってました( ̄▽ ̄;)