6月1日、自宅のそばの崖に張り付いて、鳴いているところを保護しました。(6月1日の記事を参照)
原因は不明ですが、右側の前足、後ろ足、ひげ、毛、唇にそれぞれ火傷のような傷跡、縮れ、瘡蓋などがありました。現在は治療の末、完治しています。ひげの縮れはまだ若干残ってます。
この怪我によるものか、そうでないのかは不明ですが、まだ僅かに突然現れる人や物音にびっくりすることもありますが、友人の協力によるレメディを処方し、自分から私の膝に来て、寛ぐ、じゃれつくなどするようになりました。
現在、「せな」と仮名をつけています。
6月4日の様子
6月9日、治療後の様子
6月13日 ようやく、前も後ろもテーピングから解放されました(⌒▽⌒) 前足はこの何日か前に、自分で外してしまってましたが、綺麗な肉球に戻っていました。
6月21日 レメディのお蔭もあって、こうして自分から膝に来て寛いでくれるようになりました。
猫達相手には、かなり活発に遊びまわっています。我が家の子達はせなの元気さに振り回されています。
6月22日の様子
現在、我が家には5匹の猫がおり、家人にはこれ以上に頭数を増やすことを止められております。
また世話をしている外猫が現在15匹前後おり、若くない子も多く、体調を崩した場合のケアを考えると、現状を維持したいという思いがあります。実際に、最近立て続けに中と外とで猫を亡くし、その直前までのケアでh、自分の力の至らなさを思い知ったばかりで、まだ遊びたい、甘えたい盛りのせなにはもっと愛情をかけてもらえる環境の方が良い、と考えています。
里親さんにお願いしたいこと
・終生、家族として、愛情を持って、共に暮らして下さい。
・完全室内飼いをし、有効な脱走防止対策を行って下さい。
・時期がきたら、去勢手術をお願いします。
応募の際には、お名前、お住まい、家族構成、先住の動物がいる場合にはその構成などもお知らせ下さい。その他にも、やり取りの中で、詳しいことをお聞きすることもあると思いますが、生命を託させて頂く上で、必要なこととご理解とご協力をお願い致します。
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7/4追記:こちらは長崎です。近隣県にはこちらからのお届けが可能です。また近隣でない場合も、ご縁を大事にしたいと思いますので、ご相談下さい。