私がへたれになってる...(-_-;)
自分で缶詰もまた食べるようになり始め、「食べてるなら、(点滴)1日休んでもいいよ」と先生に言われ、油断した。
毎日50gづつ増えていた体重が、1日休んだ間(正確にはその前日も含まれる)に、200gも減らさせてしまった。何をしてるんだろう、私は。
昨日の朝、50g戻った。これで強制給餌を始める前と±0。
そして今朝、また50gプラス。
返す返すも、火水にかけてのマイナス200が惜しい...。
150g増えたことで、幾分気分が良くなったのか、風呂場に入り浸っていたとーまが珍しく、皆がいる部屋でこうして寛ぐまでになっていたのに...。
先生に「これからの20日がヤマ」と言われ、2週間経つか...。あと約1週間。できれば3㎏まで戻してあげたい。それだって、とーまの体格に必要な体重の6割程度。
しかし、徐々に体重が戻り、自分でご飯を僅かだけれども食べるようになったとーまは、強制給餌を嫌がる嫌がる(^_^;) 当然のことだし、想像もついてたけど。
これまで以上の量を飲ませたいのだけれど、今日の抵抗なんて、思わず笑ってしまうくらいの嫌がり方...。
さて、どうしたものか。回数か量を減らすしかないだろうけど、そのためにはさらに高カロリーのものを使うしかない。けど、それってあまり嗜好性を考えてないらしい(何せ、胃に直接流し込むためのものだから)上に、粉末(溶かさないといけないわけだ...)だということが若干二の足を踏ませてる。
けど、二の足踏んでる場合じゃないよなぁ。
先生も、叔母も、猫友のおじさんまでもが、私の経済的負担を少しでも減らそうと協力してくれている。とーまの生命を諦めて欲しくない、と。
それだけの想いを前に、疲れたの、手間が大変だの、なんて言っていてはいけないのだよね。いけないのだけど、とりあえずこうして吐き出しておかないと、私も潰れそうなもので...(・・、)
うん。これで大丈夫。当分は(笑)
とりあえず、今の高カロリー食よりも少しカロリーの高いペーストを薄めて、強制給餌に使ってみよう。
その上で、さらに手間な粉末の高カロリー食を手配しておこうか。
頑張っているとーまの負担も、少しだけでも減らしてあげないとね。
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