最近、中身を冬仕様から春夏使用にしたら、樹里が喜んで早速使い始めてた箱寝床。
いつの間にか、あまねが「気に入った♪」とほぼ常時入り浸ってた。
樹里はそれでいいのかな、と思っていたら、全然そうではなかったらしい(^_^;)
あまね(左)が悠々と寝てる反対側に、こっそりそろそろと入り込んでいった樹里(右)。
すぐにあまねが気づいて顔を上げるのだけど、樹里のことはそれほど気にしていないのか、寝ぼけ顔のまま、黙って樹里を見ている。
かたや、女の子にしては体格が大きく、最近我が別宅の女子チームのトップに立とうとでもしているかのような行動のあまねを気にしながら、恐る恐る箱に入っていく樹里。
結局このシーンはほんの数分ほどで、緊張が限界に達したのか、樹里が立ち去るという結果(^_^;)
ちょっとだけ、二匹が僅かでもくっついて寝てくれる、なんていう奇跡のような光景を夢想したものの、そう簡単にはいきませんでした(笑)
でもまぁ、樹里が頑張って、あまねが少しだけ鷹揚に構えてくれたら、そんな光景を見られる日も来るかもしれない、と思えた1シーンでした。
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