里子に出る予定で保護した、元自宅外猫のみなと。
里親予定の方が、兄弟子猫を保護し、里親を探すも見つからず、そのまま飼い猫となることになったため、みなととの縁組は白紙に。
というわけで、みなとは暫く前から我が別宅の飼い猫さんになってました(^_^;)
当初から予感がなかったわけではないですが、敢えてその予感は無視し、決してうちの子にはならないのだ、しないのだ、と強く言い、当猫にも内外にも示してきてたわけですが、まもちゃんの時同様、無意味でしたね(苦笑)
そんなみなと、今日、去勢手術でした。
免疫弱めだったり、元気爆発の割にゆるうんち(食べ過ぎなのか、はたまた別の理由か...)なことが多々だったりするので、僅かに心配もあったのですが、毎晩そこそこの雄叫びをあげるのは体にも負担だろう、ストレスは免疫にも良くなかろうと、決心。
そんな私の心配も何のその。無事に手術が終わった後は病院で、ケージから「出せ~、出せ~」と要求したそうで...(^_^;) 「出してあげたら(ケージのある室内で)、横になって寝てました(笑)」とAHTさん。
まったく、どこに行っても、みなとはみなとだなぁ(^▽^;)
そうして、我が家でも何ら変わることなく。
老猫の隼人や瑠儀、腎不全と診断のとーま、そして色々メンタル問題や排泄問題ありのりょうやほのかに出してあげてるかつおの残りをあちこちで、片付けまくる...(-_-;)
普段は取り上げますが、まぁ、今日は良しとしよう。
が、今まさに食事中の隼人から取り上げるのだけはやめて...(・・、)
駄目、やめなさい、を理解する子なので、皿に頭を突っ込んでいくのはやめてくれるのですが...。それ、かなりの圧迫ですが!?
この後、超ふてぶてしい顔でこちらを見返してきた画像もあるのですが、みなとの名誉のために、UPするのは控えました(^_^;)
何にせよ、無事に手術を終え、昨日までと変わらず元気にしててくれて何より。
これで少し暴走モードにも落ち着きが入ってくれると、とーま兄ちゃんの悩みも減って、安心なんだけどねぇ...。