昨夜、蓮くんの夢を見た。
元気な蓮くんが、別宅のようでそうではないような場所で、周りに暮らすおじいさん達に愛されていた。
リードもなく、駆けてくる蓮。何故かその背中にはいがいがの巨大な栗がくっついていて、必死に取ろうとしてるのだけど、取れなくて焦っていた(笑)
驚かさないように、そっと近付いて、栗を取ってあげる。ホッとして、懸命に毛繕いする蓮。
目が覚めても、悲しくはなかった。幸せな気分だった。
そうだね、蓮くん。
もう二度と、この世界では会えないし、触れることも、話すことも叶わないけれど、私達は繋がっているね。
まだまだ寂しさが痛いけれど、大丈夫。蓮くんをちゃんと感じられるよ。
これはきっと蓮からのメッセージ。
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