南相馬にシェルター設立のご協力を!!(ねこさま王国)

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ずっと福島の子らの保護に頑張ってくださってる「ねこさま王国」さんや他のボラ団体さん達が、これまでの状況を踏まえ、そして今後さらに増えるであろう搬送に耐えられないほど衰弱した子達の生命を救うため、南相馬でのシェルター設立に取り組まれる決意をされました。
引用部分、どこを転載するか迷いましたが、敢えて以下の一文のみにしました。
是非、リンク先の記事を直にご一読ください。

シェルター設立のご協力のお願い(仮称、がんばれ福島っ子IN南相馬にゃんこはうす)|ねこさま王国

とうとう、保護場所も無く、そして、最近保護した子達は搬送に耐えれるほどの体力もなく、シェルターを設立するしかない・・との考えに至りました。


上記の記事内には、圏内に愛する犬猫、合鴨、鶏を残して来ざるを得なかった飼い主さん(その後何とか保護することができられたようですが・・・)のメールも記載されています。是非、一度読んで見て欲しい、と切に思います。その言葉にできないほどの苦しい思い、自分の身に置き換えて想像するだけでも辛い。
正直、今、懐的には辛い。母や叔母の協力があるとは言え、30匹+αの飼い猫、外猫にかかる費用、そして点滴通いを中々やめられそうにないホルを抱え、厳しいなぁというのが本音。
でも現地に行けない自分と、現地へ行ってくれて想像できないほどの苦しい、悲しい、痛い、悔しい思いをしているであろうボラの方達と、飼い主さん、動物達のことを思えば、1口2口、何とか搾り出してみようか、と。

どうか、皆さん、お力をお貸し下さい。
今すぐでなくてもいいです。もちろんすぐにご協力頂けるのはすごくありがたいだろうし、このシェルターを必要とする子達は緊急で対応しなければいけない子達です。けれど、シェルターができたらできたで、運営費だってかかってくるのも事実です。
だから、今すぐは大歓迎!けれど、今すぐでなくてもどうか、力を貸して下さい。
今そばで眠る子と自分が同じ目に遭ったら・・・、一瞬でいい、想像してみて下さい。

1匹でも多くの動物達を、1人でも多くの飼い主さんを、1日でも早く助ける手助けをするために、どうか、どうか、お力をお貸し下さい。

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このページは、柿ママが2011年6月26日 23:00に書いた記事です。

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