大好きな花木、金木犀。別宅の庭に、前の家人が植えた大きな金木犀があります。自宅で、鉢で育てた金木犀を別宅へ移植してから気付いたのですが(^^;)
今年、そのどちらもが花を咲き誇らせています。
大きい方は家屋のすぐそばに、屋根よりも高く育っており。張り出した枝から、雨樋に花を降り積もらせてしまうため、その部分を泣く泣く剪定することに。
本来なら花が終わってからすべきなのでしょうが、理由を考え、かつ切った枝を愛でるために、今のうちに実行することにしました。とは言っても、かなりの枝振りなので、今日は一部だけ。それがこれ。
別宅の玄関でゴージャスに活けられてます。ペットボトルで作った花瓶にタオルを巻いてるところがゴージャスとはほど遠いですが...(^^;)
トイレの香りなんてよく言われますが、あの人工的な香りとはほど遠い本物の金木犀の香り。まったく違いますよね。
明日の朝、別宅の玄関を開けたら、その香りに出迎えられるのかと思うと、今からワクワクしてたりします。
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