優衣の心

そして優衣は私と大きいお父さんのことまで心配してる。反省。そうだね、いつか分かってくれるね。いずれその時が来ると、優衣が言うのなら、もう焦らず、イライラもしないようにして、のんびり待つよ。
とあることについて、理解や許容さえしてくれないまま、この世でのお別れをしなければいけないのか、（いや、別に父はまだ健在で、何か差し迫った心配がある、というわけではありませんが(^^;)）と、落ち込みかけていたタイミングでの優衣の言葉に、びっくりするも、そのことしか思い浮かばないので、きっとそのことなのでしょう。

私の方が寂しがりやだから、私の側にいるのだ、という優衣。意味深です。私と誰を比べて、「お母さんの方が寂しがりや」だと言ったのでしょう？この辺、ちょっと自分の都合の良いように解釈してみたくなってしまいます(笑)
どんなふうに、って？それは内緒です(≧▽≦)

「お母さんには感謝しているから、お母さんにしてもらいたい事は別にない」という言葉がありましたが、その時にトイレとご飯の映像が出ていました。 （言葉ではないと言っているのですが、心の中では何かあるようにも感じられました。が、それが何かはわかりませんでした）

はぁ、いい子だねぇ。 トイレ･･･は、きっとその頃、疲れに負けて、トイレ掃除を後回しにしていたことなんじゃないかなぁ、と･･･(^^;)　反省反省。 ご飯に関しては、恐らく、きりと優衣に合わせて、ダイエット系のメニューが続き、好きなカリカリを満足いくまで食べられないことが幾分不満だったのではないか、と思います。袋を開ける音がすると飛んでくるくせに、出てきたものが、期待したカリカリじゃないと、思いっきり「何だ、それか･･･」という態度なんですもの(笑) これについては、優衣の希望通りにすることは難しいので、何故そのメニューなのか、ときちんと優衣に説明しました。何となく、納得してくれたような気もしますが、優衣の希望にも若干応えたので、どちらが功を奏したのか、定かではありません(^^;)

優～衣ちゃんの周りにはいろんな色が感じられました（ピンク・黄色・緑・青・紫）ですが、一番目立つというか、全体的にかかっているような色は緑と紫でした。綺麗な色でした。 オーラの解析としては、バランスがとれていて、若々しさと落ち着きがあり、機転が利き、慈愛に満ちた猫さんだと感じました。

年齢を拝見していましたので、もっと明るく伸びやかな雰囲気かな・・？と想像していたのですが、とても落ち着いていて、周りをよく見ている大人の女性のように感じました。（勝手ながらちょっとびっくり致しました）

いえいえ、きくまるさん、私もびっくりの優衣の落ち着きぶり、というか大人っぽさ。ガタイは5猫sの中でも完全に大人な優衣(笑)　しかし中はまだまだ子供～というふうにしか見えてなかったので、新鮮でした。でも優衣が私を愛情で包み込んでいる、との話にはとても納得できました。
きくまるさんのこれまでのACのご経験から、優衣の雰囲気は2歳という年齢よりももっと大人の猫のものに思えたそうです。魂の年齢が高いのか、生まれ変わりを多く経験しているのかもしれないですね、というお話にも妙に納得。最近では、もしかしたら祖母が自分のエネルギーか魂のかけらを、優衣にくれているのではないか、とも思えたりして･･･。

これまでにも優衣には特別な元気をもらっているように感じていたのですが、それは実際に優衣が私に愛情を注いでくれていたのですね。嬉しい限りです(≧▽≦)　優衣には「元気、頂戴ね～。でもお母さんは大丈夫だからね。また頑張るから。」と話しかけています。
優衣がいなければ、祖母が亡くなる直前の入院からの様々な出来事（家のことも、猫達のことも）を、あんなふうに乗り越えてくることはできなかったでしょう。乗り越えはしただろうけれど、もっともっと苦しいものになっていたと思うのです。もちろん、今も。
そしてその元気、癒し、が特別優衣から感じられる不思議さが何故なのか、今回知ることができ、一層幸せな気持ちです。感じていたものを、改めて言葉として受け取れるというのは、素晴らしい体験だと思ったのでした。