昨日、トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団の佐世保公演に行ってきました!!
「一度観てみたいな」と思っていたわりには、それほど期待していたわけではないのですが、もう最高でした!!!
これまで観ていなかったというのが勿体無かったです。また、来年や再来年、こういう機会に恵まれるといいのですが･･･。
ただコミカルなだけではなく、しっかりとしたバレエの技術があるからこそ、あれだけ笑いを誘える動きにすり替えたり、本当のハプニングにすら思えるようなコケを披露できたりするわけですよね。
何たって、女性としても男性としても踊らなければいけないのですから、生半可な実力では難しいはず。
それなりの実力はあるだろうけれど、売りはやはりコミカルさ、と思っていた自分がおばかに思えます。コミカルさもたっぷりですが、やはり素晴らしいのはそのバレエの実力だと、今改めて思います。何といっても、機会があれば何度も観たいと強く思いましたし、設立当初、そのメンバーが願っていたように、バレエをもっと観てみたいと真剣に思い始めているからです。
公演場所によって演目は違うようです。佐世保での公演で観た演目はプログラムBとなっており、「白鳥の湖」「ロシアン・ダンス」「海賊のパ・ド・ドゥ」「ヴィヴァルディ組曲」「瀕死の白鳥」「ライモンダ」の6つ（アンコールには「花笠音頭」が･･･(笑)）。けれどレパートリーは35、あるのだとか（「海賊のパ・ド・ドゥ」は「海賊」に含まれるのかな？）。
その全部を観るにはどれだけかかるでしょうか(^^;)？ それに新作とかも出てきそうですしね（根拠も知識もないですが、何となく･･･）。
とにかく、思わずファンクラブに入ってしまいたくなるほど、魅了されて帰って来た柿ママでした。
素晴らしい時間と体験をありがとう＼(⌒▽⌒)／＞トロックスの皆さん
トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団のオフィシャルホームペ－ジ
トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団の日本公認ホームページ
いいな、いいな。
自分たちだけ、いい思いして・・・。(￣o￣;)ボソッ（笑）
おおお、懐かしい。
(というか、私が見ていた頃のメンバーは多分もういないと思いますが)
あの、ごっついムナゲ～とマツゲ～を観てきたんですね。
それは宜しゅうございました。
年に一度の眼福といいますか、ストレス発散といいますか、本当に楽しいですよね。
私は最初バレエの予備知識殆どゼロだったんですが、これで興味がわきました(順序がおかしい・笑)
>Brian
別に誰かにチケットもろていい思いしたわけではないので･･･。
そんなん言うくらいなら、Brianも行けば良かったのに。
＞りりさま
おぉ！りりさまもトロックスファンですか？
ごっついマツゲにムナゲにチュチュなんていう組み合わせで、ダンサーが
カッコ良く見えるのは変ですよね～(笑)
私も知識ありませ～ん。せいぜい昔、「SWAN」で読んだ程度です(^^;)