さくら

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060615_sakura.jpg色々と事情があって、最近3日に一度、遠出をしてます。このさくらちゃんに会うために。
さくら、というのは私が勝手につけた名前。本当の名前は別にあるのですけど、直接飼い主さんに会うことがなく、確認せず終い。だけど、私といる時は「さくら」なんだよね、と語りかけてます。
とても痩せていて、聞けば、それなりの年のようでもあり・・・。近所のおじいさんやおばあさんが色々と食べ物をあげているようなんですが(もちろんお家でもちゃんとご飯はもらってます)、口内炎や暑さなど諸々の要因で、さくらはあまり固形物は食べたがりません。飼い主さん(実質的には亡くなった奥さんが飼い主さんだったわけですが)には大叔母(?祖母の妹ってホントは何て言うんでしょ?)を介して、口内炎のさくらが食べられそうなものを届けてみたり。中途半端な関わり方と言われればそれまでなんですが、これが悩んで出した今の結論。
最近は毛並みが随分良くなりました。プロポリスやハイポ、そして愛情の成果(笑)かと。
さくらは私が始めて会った時には既に怪我をしており、治りかけてはいたのですが、ハイポのお蔭でさらに治りがスピードアップ。その怪我を気にかけていたらしき小学生が、近所に住む私の大叔母に「綺麗になったね。良かったよね(^-^)」と言っていたそう。こういう子供の話を聞くと、本当にほっとします。
逆におかしなこと言う老夫婦とかもいて、憂鬱になることもあるけれど、さくらが大きな甘え声で私を迎えてくれると、そんな気分も吹っ飛びます。

今、さくらが好きな人のそばで、好きな場所で、穏やかに過ごしているのは事実。今のさくらにとってどうすることが良いのか、その中で私に何ができるか、その都度その都度判断していくしかないのでしょう。

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コメント(1)

きょうは、そばとか結論されたみたい…
だけどここまで柿ママとハイポもスピードアップしないです。
そしてここでさくらは話したかったの♪
だけど柿ママが近所を怪我しなかったー。

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このページは、柿ママが2006年6月21日 17:47に書いた記事です。

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