2匹ともが、お目当ての子ではなく、違う雌だったのは失敗と考えるべきか、否か。
ま、否、なんだろうな。でも、今回、最初から私の気合がまったく足りていなかった。反省。
今回、これで終了せざるを得ないけれど、それでも餌やりさん自身「来月からまたぼちぼちやっていこう」と考えてくれているので、良しとすべきだろう。
しかし、毎回捕獲後が辛い。
猫達は捕獲器の中で一晩を過ごし、手術後も夜までそその中で過ごしてもらう。
きっと恐怖を感じているに違いないと思う。そして優衣に甘えられながら「この子達と何が違って、この境遇の違いが生まれるのか」と切なくなってしまう。詮無いことだと思いながら。
できることを続けていくしかない、そう思っても、千々に乱れる気持ちは毎回どうしようもない。
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