色々考えた。茶白が食餌をする叔母宅敷地内には「もっぷ」「ハリー」「圭太」がいる。だからできれば、「い」音か「う」音で始まる名前にしたいと。
「う」音で考える。「くら」「くらき」「くり」「むく」・・・あ、いかん。「むく」は、ゆーさんとこの「椋」ちゃんと被ってしまう。とっても良い名前だけに、親しくさせてもらってる人のうちの猫さんと被ってしまうのは申し訳なく思う。音を並べてみるが、どうもしっくり来ない。昨日からずっと考えている。
そんな私に叔母が「『きり』の反対で『りき』」・・・一瞬「え~!?」と反応したものの、条件には合ってるし、茶白の姿と「りき」という名前を頭の中で転がしてみると、案外いいかも、という気になった。うん、意外にしっくりくる。
というわけで、「りき」に決定~!!
(>Brian ももたろうも悪くはなかったんだけど、「もっぷ」と最初の一音が被ってしまうということで・・・。でも今後のストックに頂いておきますm(_ _)m)
りき、既に甘えん坊の頭角を現しております(笑)
今日は身体を触らせるだけでなく、お腹まで見せて、触っても全然OK。いや、それどころかと~っても気持ち良さそうに反応しておりました。疥癬も投薬の効果が既に現れて、痒くて掻き過ぎた傷跡がどんどん癒えれば、見違えることでしょう(^-^)。まだまだ痩せて、触ると骨が当たるので、どんどん食べさせるのも課題。
さて、りきに負けじと甘える圭太。
もっぷにはどんな時も無遠慮に寄っていこうとするし、りきにお代わりを給餌していると、りきを無視して、その皿に頭を突っ込もうとするし、猫社会におけるマナーのその欠如ぶりといったらもう・・・まさに子供なリアクション。身体もたまたまも立派だけど、中身はてんでお子様で、今回が初めての発情なんだろうな。
そういえばまめたもそうでした。そのまめたを私のところまで連れて来た(本猫は不本意だったろうけど)のももっぷ。
いつまで経ってもモテモテなサビ猫もっぷ。やっぱりサビってすごい。けど、もっぷは周りに雄猫が群がってるのは嫌いなんだよね。そんなもっぷに落ち着いてご飯を食べさせるのもまた一苦労。もっぷさん、もう少し男どもをいなして、でんと構えてて下さ~い(^^;)
そっか、『モモタロウ』は採用されなかったか。(笑)
りきですか、力強い響きがあるね。
うん、ごめんね。でも「ももたろう」はいつか使いそうな気がする(^-^)
あー、モテモテのサビ猫に生まれかわりたーい。
(笑)そうですねぇ、羨ましいくらいモテますよね。その上、賢いし、母性がしっかりしてるし、独特の色柄は美しいし。
しかしもっぷにしてみれば鬱陶しいことこの上ないみたいです(^^;)
むくって名前にすると、超甘えん坊のよだれだりだり猫になっちゃうかもよ(笑)
よだれだりだりですか(^^;)
ぎんたという名前もよだれだりだりになるみたいですよ(笑)