朝からホルが吐いていたというので、昨日、食べ過ぎちゃったかな?と悠長に考えていたら、身体にペンキが!!直径4、5cmくらいの円に近いかな?左肩の辺りに恐らくグレーの、それも外の鉄製の柵なんかに塗るようなやつ・・・もうほとんど乾いているけれど、触った指はシンナー臭い。
いつも通りに食べる上に、右半身しか見えていなかったので分からなかったのだ・・・。
今までにないパターンに動揺して、とりあえずオレンジXに手を伸ばす。オレンジの皮の成分で作った天然洗剤。本来なら希釈して使うものを、僅かしか希釈せずに使ってしまったのは、後から思えば本当に動揺してたんだな・・・(-_-;)。しかしこれのせいでホルをパニックに陥らせてしまった・・・。
そりゃぁそうだよ。ペットの身体を拭いたりにも使えるとはいえ、犬猫は柑橘系の匂いが苦手(例外もいるけど)。それが強烈に、逃げても逃げてもくっついてくるのだ。
結局外へ出してあげるしかなくなったけれど、オレンジXの成果もあってか(そう思いたいの!!)、午後になって事務所へ戻ってきた時には、ペンキのついた部分が随分減っていた。もちろん、事務所にいた時にしていたように、自分で毛を毟り取りもしたのだろうし、一番心配していることであるが、舐めもしただろう。とりあえず、M先生に相談していたので、牛乳を飲ませておく。何となく逃げる前にも飲ませていたのだが、それも少しはホルを楽にするのに役立っただろうか?「暫くは吐くだろう」と先生。しかし逃げている間に吐いてきたのか、実は朝までに吐いていたのか(どの時点でペンキをつけてしまったのかは不明。私達が事務所を出た後ではあるだろうが)は分からないが、その後は吐いていない。
まだペンキが残っている毛を切ろうとするが、オレンジXの悪夢が甦るのか、その部分を触ると過敏に反応する。僅かばかりを切って諦める。ごめんね、ホル、怖がらせてしまって。
最近、改築やら新築やらが事務所周辺で相次いでいる上に、公民館の内装やら、個人宅の内装外装に手を加えているところが多い。と言っても、ホルが心配で探し回っている間に気付いたのだが・・・。お願いだから、猫達が入り込んだりしないように気をつけて下さいよ(-_-;)
こんなこともどんな事故も二度とないのが一番いい。けれど万一また似たようなことがないとも限らない。そうしたらこんな動揺は二度としちゃいけないな。・・・そっか、オレンジXもそりゃぁいい製品だけど、匂いのことを考えたらとれるNo.1を使えば良かったんだ。ミニボトル、わざわざ置いてる意味がないじゃないか>私(-_-;)
スタッフのお子さんが身体につけたポスターカラーだか何だかが、ベンジンでも取れなかったのに、とれるで簡単に落ちたとメルマガに載ってたのに・・・・・・・・・。今度からは詰め替え用も事務所にも置いておこう。
午前中からのこのドタバタで、今日の健康診断は明日に延期。日程変更をお願いした。
というわけで、阿龍さん、すみません。ころっと抜け落ちてました、発送。明日、きっと送り出しますので、もう少々お待ち下さいm(_ _)m
本を読んでいると、むくむくっと起き出した優衣が、何かを企んだ顔して近付いてきた。何か分からないけれど、一心に私をというか、手元を見つめている。何だろう?と思っていると・・・・・・(^^;)紐ですかぁ。そっかぁ、紐で遊ぶのはかなり好きな遊びだもんね。しかしこれは遊び道具じゃないのだよ>優衣
とは言っても優衣には同じこと。
で、私の取った行動は本というか、書物というものを―例えば形状やら状態やら形をも含んで―愛する人にはけしからん行動かもしれないけれど、栞紐でじゃらしました、優衣を、この通り。これが図書館や人に借りた本なら、もちろんこんなことはしません、させません。しかしこれは私の本で、限りなく絶対に近い確立で、手放さない本。何故なら「梨木香歩」さんの本だから。
そして栞紐は、本を読んでいる途中では便利なものだけれど、それがないからと言って本自体に問題は起こらない。粗末に扱うつもりはないし、扱ったこともないけれど、優衣が遊びたいと言うなら、それもそれで良いと思う。
そうしていつか、優衣とも暫しの別れを―あの世で魂同士でまみえるまで―しなければならない日が来るだろう。そしていつかふと、この本を手に取った時、そこには優衣がこんなふうに無心に噛り付いた跡が残っているのを思い出すのだ。優衣の無心な姿と、私のこの時のこの気持ちと、梨木さんの本をどんな気持ちで読んでいたか、も。そんなふうに思い出す連鎖した思い出もいいものじゃないか、と思う。梨木さんの本だから、余計にそんなふうに感じてしまうのかも。
そんないつかの日は、まだまだまだまだ当分先だ。けど、ふと、そんなことを考えてしまった一時でした。
ほい、りょーかい。無問題よ(^^)
柿ママが、ネットでシンナーとかを動揺されたよ♪
こら!碧
まるで私が何か危ないことをしてるみたいじゃないか(笑)
(大爆笑!)・・・・・・せ、先輩としては、ひ、否定も、ふぉ、フォローも出来ない!
勘弁して下さい(^^;)
まるでやってたことがあるみたいに聞こえるじゃないですか。
一応、恥ずかしくなるくらい優等生だったんですから。
誰が優等生だって?(爆)
かぼたんさんに聞いてみることにするか。
高校生までの話ですよ。大学時代は好きなことかなりしましたからね。いずれも、かぼたんに聞いても知りませんよ、恐らく。その頃はあまり接触なかったから。
学校の先生達にでも聞いて下さい。その辺は恥ずかしながら自信あります。劇部での私も素の私ですが、先生達が見てた、踏み外せない私ももう一つの素の私でしたから(笑)
ま、その辺はムキになることでもないのですが(^^;)、シンナーとかしたことあるんじゃないかっぽい冗談はちょっと嫌だったものですから・・・。