昨日の頭痛は、

脱走を試みる猫･･･ではもちろんありません。
完全室内飼い、脱走防止（と言っても、家人の理解は不十分で今一つ完璧にできない防止策ですが、脱走禁止の我が家です）をしているので、飼い猫達がこういう状況になることはありません。
事務所外猫瑠儀は、食餌も終わったので事務所を出たいのだけれど、ちょっとしたイヂワルをされております(^^;)
頭が入るかは入らないかのスペースだけ開けてあげると、一生懸命頭を突っ込もうとしたり、頭の向きを90度変えて突っ込もうとしてみたり、マットをひたすら掘ってみたり･･････。これが可愛過ぎて、どうしてもやってしまうイヂワル･･････ごめんね、瑠儀。でもその姿が見たいのよ～(≧▽≦)!!
もちろん最後にはちゃんと出してあげます。

干したこたつ布団に限らず、猫は洗濯物（綺麗になったもの）の上が好きだよなぁ。別に全然いいんだけどね。コロコロをかければ済むことだし、ひょんなことから居心地のいい場所をGetしている姿を見るのは楽しくて、心地良いことだから。
しかし折角お母さんがその気持ち良さそうな寝顔を撮りたいと構えた途端に、起きるのはやめてよ～(T_T)
いいよ、その偉そうな姿を写真に残してあげるから。それすら可愛いと思えるから、お母さんは幸せなのだ。まっとうに猫ばかまっしぐらだからいいんだよ。
が、しかし!!今夜はその後にいいものを撮らせてもらいましたよ~（笑）
カメラを構えながら、いつ気付かれるかとひやひやしてたけど、上半身のアップを撮るまで気付かずに寝ててくれてるんだもん。あ、もしかして気を遣ってくれたのか!?＞きり
惜しいのは、優衣も似たような、いやさらにそれよりも何というか、おやじっぽく足を開いた仰向け状態で寝てた姿を収められなかったこと。「お!!」と思った次の瞬間には気付かれてしまった･･････。優衣に気付かせずに写真を撮る、というのはこれから当分、私の課題かも～(^^;)
で、見事収められたきりの寝姿はこれ↓

なんて暢気に写真を撮り終えて、暢気に読書に耽っていたら、優衣が妙にトイレを出入りすることに気付いた。頻繁、とまでは言い難いが、それにしてもさっきトイレに入ってからのインターバルが短い。それから暫くはまた普通にあっちゃこっちゃで遊んでいたが、またトイレ。そしてもう1回トイレ･･･。
膀胱炎かもしれない。こんな時はコロイダルシルバー。それもハイポを飲ませよう。
食欲も元気も、他には何も変わったことがないのに、トイレが一度で済まない姿を見ていると辛くなる。「ごめんね、もっと早くに気付かなくて」「苦しいよねぇ。もう少しだけ頑張れ･･･」と抱いて撫でていると、盛大にごろごろごろごろ、喉を鳴らす優衣。どれだけマイペースで暢気に見えても、体重がきりの次に重くて、見た目大きく見えても、まだ子供なのだ。子猫ではないけれど、成猫でもない、中猫。だから膀胱炎ということではもちろんないけれど、まだまだ身体が出来上がっていないことを忘れかけていた。情けない飼い主だ。