(in名古屋)
JRで福岡へ、そしてANAで名古屋へ。
おかん、電車の中でも既にはしゃいでいる感が・・・(^^;)。楽しいのか?そうなのか?そうか、それは良かった、などと思いつつ、電車の中では3人で結構色んなことをしゃべっていたのであっという間だった。何を話したか、と今考えるとよく思い出せないけど(笑)、翌日の予定のこと、その日従妹がついに出産したこと(午後には産んでたのに、電車に乗るまで教えてもらえなかった私って・・・っていうか、そういうおとんとおかんってどうよ!?)、その日のおかんの仕事のことなどなど。
余裕を持っての移動にしたので、1本前の便に乗れる時間帯には到着。搭乗口に向かう前に土産物屋をぶらぶらして過ごす。機内では機内放送を聞く(おかん)、雑誌を見る(叔母)、読書(私)と好きに過ごし、ついにセントレア到着。名鉄名古屋駅で翌朝の集合場所を確認し、私はウェスティンへ、おかんと叔母は名古屋観光ホテルへと移動。朝、化粧をしない私の方が遠く、且つ朝食の開始時間が遅い方に泊まった方が安全だろうということで、そうしたのだが、これは正解だった。
結局、集合時間に互いに5分遅れで到着したのだ(笑)
7:50発の駅シャトルバスで会場へ。8:30頃に列に並ぶと、結構前の方に並べた。それでも結構な人数。比較的過ごし易い曇り空の一日だったけど、密集しているせいもあって、ここに並んでいる時が一番暑かったかも。9時開場なのだが、10分ほど前に入場開始。でももっと早く入場させても問題ないと思うんだよね。「開場するけど、まだパビリオンには入れませんよ」ってな案内でもすればさ。こっちはロッカーに荷物も入れたいんだし・・・。
そもそもそこは東ゲート。シャトルバスなどはこちらのゲートに発着する。メインは北ゲートで、そちらへ移動するまでが想像以上の距離(を歩くおかんと叔母→)で大変なのだから。途中企業パビリオンゾーンに降りれる階段があるのだが、どうも午前中は使えないらしい。少なくとも9時30分前後では警備スタッフが利用できない旨を断っていた。
やっと北ゲート付近に到着。東ゲートすぐそばのロッカーで荷物を置いてこれたので、マシだったが、これで他の荷物を担いでいたら・・・と思うとぞっとする(^^;)
さて、入場前にはとりあえず「大地の塔」や「長久手日本館」を目指しつつ、様子を見て対応しようと考えていたが、右に進むか、左に進むか、で最初の躓き。まだ修正がきく段階だったが、あそこで右に進んでいれば後々随分違っただろうと思う。教訓、「パビリオンスタッフや案内板の言う通りに進んでは労力を無駄にします」
「グローバルハウス」の整理券を取りたかったこともあって、「グローバルハウス、こちら」の案内板に従って左へ進路を取る。これがまた長い長い距離・・・。直線で考えると変な方向なので首を捻ることしばしば。目的地に辿り着いて分かった。遠回りだ・・・・・・(-_-;)。確かにそれが正規の道だし、ショートカットコースは段差もあって、色んなお客さんが来ることを考えれば、案内できないのだろう。しかし、そこを通れば随分楽だったのに・・・。
「グローバルハウス」だけに関して言えば、とにかく急ぎ足で、最初にここへ向かったのは正解だったと言える。ここは「ブルーホールコース」と「オレンジホールコース」があって、どちらかの整理券しかもらえない。そして観れる時間帯も選ぶことはできない。整理券をもらいに行って、その時もらえたもので納得するしかない。まぁ、オレンジを配った後はブルーってな具合だから、しばし待てばいいとも言えるけど。で、もらえたのがその場でそのまま入れる9:30の回のオレンジ。入りたいのはオレンジホールだったし、好きに観て回れる仕組みなら問題はなかったのだ。が、一定の人数を溜め、纏めて入場させ、何度も聞かなくても分かるような説明を3度も受け、観たくもないハイビジョンの超大型スクリーン映像を観させられ、やっと好きに展示品を観て回ることができる、という仕組み。挙句の果てに、おかんが当たらなくてもいいくじに当たってしまい、マンモスとの合成写真で「○○さん一行、笑顔の万博」なんていうカラー新聞を作ってもらう羽目に・・・(-_-;)
とりあえず叔母が見たがっていた「万年自鳴鐘」を見ることはできた。
本人達はたいして見たがっていなかったが、愛知万博の呼び物の一つ、冷凍マンモスも見た。
気を取り直して「大地の塔」「長久手日本館」へ向かう。しかしもう既に一日の失敗は始まっていたのだった・・・。
続きはぼちぼち書いていきます。昨日の日付で。気が向いた時に読んでみて下さい。あんまり役には立たないだろうけど(^^;)
名古屋観光ホテルの、予定するはずだった。
そしてきのう碧が、集合ー!
いつもながら訳分かりませんよ>碧
碧は昨日、どこに集合したんだ?一体(笑)