何でそんなうっかりをしていたんだろう?14日は去勢の予約を入れていたのに・・・。
もちろん14日の夕方出発だから、遣り繰りしても全然時間的には問題なく行動できるはず。・・・しかし、病院から連れ帰って、その日の夕方も翌日も自分の目で対象の子の状態を確認できないのはとても気にかかる。もちろん先生の腕は信頼しているので、そういう心配ではないのだ。それとは全く関係なく、私の気持ちの問題。
ドタバタしているであろう当日を考えると、やはりここは延期するべき、と結論を出した。こうなると、先月、ポン太用に予約していた日、即座にハリーに切り替えて連れて行かなかったことが余計に悔やまれる。今更言ってもどうしようもない。今後の戒めとするさ。
他の事情は置いておいて、目の前の、手術に連れて行ける子を捕獲すべし!!
今までだってそれは当然頭にあったのに、久々の捕獲で脳のシナプスが反応できなかったというしかない。情けない。
紗美と優衣の激しいじゃれ合い?バトル?に被害を受けたルル、早々と敷いてもらった布団の上へ避難。最近、枕を愛用するようになったらしい(笑)
眠りの長さや眠り方、普段の過ごし方を見ていると、年を取ったなと思う。大学の休みに帰省して、実家を再び発つ前の晩に、まだまだ子供だったルルと身体ごとじゃれ合いをした日を思い出す。今ではもちろんそんなことはできない。それでもおとんに叱られた時に逃げてくる先は私というのは、嬉しいものだけどね。
寝顔シリーズ・・・ってわけじゃないけど、ルルの寝顔を撮った後、紗美の寝顔ならぬ、寝かけ顔。さっきまでは激しく優衣にかぶりついたり、私の膝の上のぎんちゃんに眼飛ばしたりしてたのに・・・(^^;)
夜をこの部屋で、おかんおとんルルと過ごす紗美。どうしても他の子達よりも一緒にいる時間が短いし、階下で何をしているか見張っているわけにもいかないから、恥を承知で言えば、私は紗美の全てを知らない。多分、私に見せる姿とおかんおとんに見せる姿を足さねば、全ては見えないのだろう。だから余計に、紗美の思いを知りたいと思う。もちろん他の子達の思いも知りたいが、スタートの条件が違ってしまっているのだから、なお更だ。
授乳と排泄の世話で大変だったあの頃が懐かしいよ・・・・・・(T_T)
ぎんた、おかしいぞ、その腕。って、起こさないようにと思うと、イマイチいい方向から撮れなかったけど・・・
何だろう(^^;)?何を求めて、その手を差し上げているの?
ま、たまたまなんだろうけど、何だか「お母さん、そばに居てね」って手で言われているような気がして・・・。いるじゃん、夜はほとんどぎんちゃんの傍なんだから。もっともっとたくさん、そしてぎんちゃんだけを見ていて欲しいんだよね。知ってるよ。ごめんね。少しづつ、みんなで譲り合って、一緒にいようね。
さて、きりと優衣、どちらもカメラを向けた途端、起きてしまい、寝る気配なし(^^;)
優衣なぞは、携帯のストラップが気になって気になって、せめてだらけてる写真をと思っても、全然じっとしててくれない!!ピントが合ったと思った瞬間に動くし・・・・・・(T_T)
ま、撮りたいとか、狙ったりとかするとこんなもんです。そんなものを猫達に求めてはいけません。プロでもないし、そもそもそういうものも含めてこそ、猫の写真というのはいいんだと思うのです。いえ、負け惜しみじゃなく(^^;)
中には「これぞ!!」と思えるものが撮れることもあるから、ただただひたすらたくさん、愛情を込めて、撮りまくりましょうってことだよね。
そうそう、「あ、可愛い姿!撮るぞ!」って思うとあっという間に表情もポーズも変ってしまうのよね~。
で、ついつい寝ている姿の画像ばかりがフォルダに蓄積されていくぅ~(笑)
そうなんですよね(笑)、寝顔や寝姿の画像はどんどん蓄積されますね~
自分の目をカメラ化したいくらいですね。