すりすりをしてもらい、抱っこもできた子が、投薬や強制給餌のせいで決して近付いてくれなくなったというのは、本当に悲しい。投薬&強制給餌中も辛かったが、こうなっては辛いだけではすまない。本当に、決して決して一定の距離を縮めてはくれないのだ。ズームしてもこんなに小さい(T_T)
それでもその元気な姿を見ることができるのは、不幸中の幸いなのかもしれない。
口内の痛みでどうしても食べられない、けれどどうしてもお腹が空いているならば、それを行動で示すことを助はしてくれる。その時には、できることを全てしたい。だから、もしかしたら、いつか最後の手段=捕獲器で捕まえて、投薬&強制給餌、と取ることになるのかもしれない。家に保護できない以上、本当に最後の、そして後のない手段ではあるだろうが・・・。
最近、スープタイプのナチュラルフードがあることを知った。助のためにストックしておくべきかな。
助のためにまたたびを置いたら、はるちゃんまでも釣られて出てきてしまった(^^;)
仕方ないので、少し離れた場所に、はるちゃん用に出す。あんまりね、事務所裏ではしたくない。事務所裏手メンバーの全員が仲良し、もしくは折り合いをつけているわけではないから、一箇所に集まるような要因は作りたくないのだ。危険だもの。
しかし匂いにか、それとも私にか、釣られてクロまでもが駆け足で石段を降りてくる(^^;)
そして匂いの場所を確かめようとして、はるちゃんに激しく怒られていた。致し方ないので、クロとはるちゃんがそれぞれ楽しめるように二箇所にまたたびを出す。あぁ、もう!この後が心配だよ~(>_<)。またたびって、雨が降っただけでは完全に匂いが消えることはないみたい。というか、猫の嗅覚がそれだけスゴイということだろう。他の子達だけならまだしも、まだ越境をたまにしてる子達にも影響しちゃうんだろうな・・・。
ま、お蔭で一番あげたかった助もようやく顔を出してきたのだったが・・・。
しかし今日の暑さは何ということだろう?5月に入ったばかりだというのに・・・。
TVで今日は28度を越していた、と言っていた。例年より7度以上も高い気温だったとか。そりゃぁ、身体が疲れるはずだ。Brianにアッシーをしてもらって、注文していた猫缶を取りに行ったのだが、それだけで疲れてしまった。運動不足だな、と情けなく思っていたけど、一つにはこの気温のせいもあったのだ。
湿度が低くて、その分気持ち良くはあったけれど、それでも暑かったことに変わりはない。身体は正直に「ついていけないよ」と言っているのだろう。それでも猫缶のストックができて、気持ちは満足。
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