満開一歩手前

茶白の名前を考える。「こぶ」という文字を入れたいと何日か前から思っているのだが、どうなんだろう？そうなると「こぶ平」かなぁ？敬愛する川口さんのお宅にぶーちゃんというとても立派で美しい、でもちょっと弱虫さんの長毛茶白猫がいる。茶白はぶーちゃんのように立派でも美しくもないが、どうしても「ぶー」という言葉に惹かれる。ぶーちゃんに肖って欲しいという気持ちがあるのかもしれないし、音の愛らしさが気に入ってしまったのかもしれない。肖ったって、茶白は長毛にはなれないが（笑）、まだまだちょっとした私の動きにビビリかけている姿を見ると、今までの子達よりももっと臆病さんかもしれない、とまたまたぶーちゃんとの共通項を見つけた気になって喜んでいる。
でもまだ「こぶ平」もしっくりこないのは事実。「こ」も「ぶ」も入れたいのは入れたいんだよなぁ。そこまで拘るからには茶白の名前になる言葉にはやはりその二つが入るべきなのだ、と感じるのだが･･･。

朝の曇り具合のせいないのか、過ごし易い気候のせいなのか、新メンバー組は朝の足並みがばらばらになった。あまりばらばらになられるのも辛い。そう何度も頻繁には裏を見に行けないのだから。
そう、事務所裏が新メンバー組のご飯場所。ホルはそこに異変（!?）を感じるのか、時折そこで見張りをするかのようにじっとしている時がある。いやいや、そんなことしないでいいんだよ、っていうか、するなよ(^^;)。気に食わないかもしれないけど、仲間なの。お母さんがご飯をあげると決めたら、もうそれでみんな仲間なの。家族なの。気に食わない奴がいたら、見て見ぬ振りをするのがマナーだよ＞ホル

過ごし易い気候になったとは言っても、先日の激しい土砂降りやその後の涼し過ぎる夜や昼間の暖かさで、気温の変化に影響を受けているのか、紗美は夕方はお疲れモード。しかし紐（折箱などを結んであった、先に房がついたもの）を一振り二振りすると、途端にスイッチが切り替わる。寸前までだらけてた子と同じ子とは思えませんよ（笑）＞紗美
そこへおっとり刀で参戦する優衣。１本の紐で2匹をじゃらすのは中々テクニックがいるぞ、と頑張っていたら、随分経ってから、ぎんたまで参加し始めた。う～ん、こりゃぁ益々大変。でもどうしても瑠儀達やしまじ達よりも後回しにされがちな我が家の子達だもの、こういう時に目一杯遊び相手を勤めさせてもらわないとね。よく考えれば（よく考えなくったって）、お母さんだってもちろん楽しい(^-^)

今夜も健人がお泊り。一日中私の部屋に居た日曜はさすがに泊まりに来なかったけれど、やはり健人の中で自宅と私の部屋とで、半々程度に過ごすのが今は快適なようだ。これで従妹が出産し、赤ん坊を連れて戻った日にはどうなることやらね(^^;)
ま、私の「猫達が一番、猫達が最優先」のスタンスは変わることはないわけだから、何があってもどうにでもなるでしょう。