久々にベランダの掃除なんかもしたりして・・・・・・って、本当は水遣りしてたら、ばしゃばしゃと溢してしまったので、「え~い、いっそ水を撒いて拭いてしまえ~」となっただけなのだけど(^^;)
花盛りとは言えないベランダながらも、ベルフラワーにたくさんの蕾がついた。桜草はさすがに3月に植え替えなんかしてもダメじゃん、って結果だけれど、細々とは咲いてくれている。今年の末こそは頑張って植え替えしよう。S、来年こそはまたお裾分けするからね。
掃除をしたベランダにいつの間にか健人の姿。暫くすると、それを見つけたぎんたが尻尾を膨らませて健人に接近!!健人を隣へ帰そうとするも、伯母が昼寝をしており、ゆっくり休ませるために健人を連れてベランダへ戻る。そしてぎんたも離れない。離れないのは私からか、健人からか、気持ち良いベランダからか。いずれにしてもぎんたも健人も居たい場所に居させてやるには私が傍で見ているしかない。瑠儀達に遅れることを心の中で詫びつつ、1年近く休みの日も家に居ない日々が続いているので、ぎんた達を優先させてもらう。
こんなふうに(健人を気にしながらも)寛いでいるぎんたの姿を見ていると、いつも色々と我慢させているな、と改めて思う。もちろん一番手がかかるのが実は甘ったれのぎんただ、という気もするが、だからこそ我慢している度合いも強いのだろう。
あまりの気持ち良い天気に、しまじもサヴァもの~んびりムード。
サヴァの写真は陰になっているように見えるが、日当たりが一番良さそうなポイントだった。奥のバケツはしまじ達の水飲み用。他にも飲み易い皿があるのに、わざわざここのを飲むので、それ用になってしまっている。右の入れ物は小さめだけれどトイレ。土を乾かしたくて置いておいたら、案の定トイレにされた。左の植木鉢もそうだったのだが、みっきが遣ってくれてからは、トイレ用のストック土入れ状態。
久留米つつじもたんぽぽも桜草も咲いているのに、背景がそんなもんばっかりって、何か悲しい(-_-;)
できるだけ確実に全員に食餌をさせるために、はるちゃんが夕飯に来る時間に合わせて事務所へ。
結果、デューク以外には全員食べさせることができた。デュークはまだイマイチ時間通りじゃないこともよくあるので、今日のように変則的に事務所へ来てしまって致し方ないのだろう。置き餌をしていくが、それがデュークの口に入るかどうかは分からない。明日はきちんと食べさせたいが・・・。
ルル用にペット牛乳が事務所にはある。ホル達もそちらにする方がいいのだけれど(ペット用だから乳糖が入っていないので、下痢することがない)、ホル達は様子を見ていても下痢することはないようなので、人間用をあげている(下痢する子や老猫、子猫には絶対あげちゃダメ!下痢は体力を著しく低下させるので危険です)。ルルも下痢することはないのだけれど、脂肪にしかならないらしいし、ホル達と違って、運動が好きではないのでその分を消費できない。つまりルルはダイエットの一環でペット用牛乳にされているのだ。それならあげないのが一番、と言われると辛いのだが、魚と牛乳がとんでもなく大好きなのですよ、ルルは。だから全くあげないというのは、結局周りの人間ができないのだ。ダメな飼い主家族です、ハイ。
で、イヂワルなお姉ちゃんは、ペット牛乳をルルの器に入れ、ルルが「お姉ちゃんと猫の場所」と考えているらしき場所と「自分の場所」と考えている場所の境に置く。一応、ルルには「はい、どうぞ」と声をかける。が、これが中々飲もうとしない。多分もう少し自分の場所側だと飲むんだろうけど、ルルなりに考えるところがあるわけだ。何度「どうぞ、飲んでいいよ」と言っても駄目。ついには自分に勧められたと思ったホルが起きてきて、飲み始めた(笑)
それでも文句も言わずに待つルル(苦笑)
さすがにちゃんと減った分を足して、少しルルの方へ近付けたら、即行飲み始めた。
事務所内に置いてある餌皿は全て自分のものと思い込んで、何でも食べていた頃に比べたら、とても躾ができた状態だと私は思えるのだが(猫が出入りする事務所になったのだから、そうあってくれないととっても困るし、ルルの健康上も問題だもんね)、小さい頃から甘やかされてきたルルにしてみれば、イヂワルされている以外の何ものでもないのだろうか?にしては、ちゃんと言うこと聞いてくれるし、甘えてくれるし、好きだと言ってくれる時もあるから、お姉ちゃんは安心しているのだけど、どうなんだろうね?>ルル
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