いいぞ!みんな

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最近、特に朝は、集まりが良い。一気に4匹が増えて(ほぼ確実かな。特に3匹は)、忙しいことは忙しいけど、きみもちゃなもゴンももどきもいた頃は、今と同じだったのだからね。ただ、4匹がいなくなる前はそこにまめたもいて、今より1匹多かったのは確かだし、4匹足りない状態が長かったから、余計に忙しく感じるのだろう。ここに今は滅多に来ないもっくんやじんべぇ、たまに姿を見せる助が加わったら・・・・・・・・・かなり大変かも(^^;)
ご飯の準備もさることながら、互いに喧嘩をさせずに食べさせることが、ね。
まぁ、微妙に次巻がずれて集まる、というのがここ2、3日はほとんどないので、それだけでも楽(^-^)
ありがとうね、みんな。
050421_all.jpgそして夕方、我が家ではシーバのお蔭でこの集合風景(^^;)
コタツの中でスタンバっていた紗美も飛び出てきた。すごいな、シーバ。優衣のがっつき具合も凄いぞ。シーバだけ、こうして皆を集まらせることができるのは(笑)

かなり久々に、HPをご覧になったという市内の方にメールを頂いた。餌やりをされてる方で、最近姿を見せるようになった雌猫が妊娠しているようで、捕獲方法や手術をしてくれる病院に関してのご相談だった。
捕獲に関しては、こちらの捕獲器を貸し出すことに。丁度事務所に遊びに来てくれるところだったSが先方宅の事務所まで連れて行ってくれた。まさに絶妙なタイミングだった。
病院に関しては結局、今までもお世話になっているところで手術されることになった。狂犬病ワクチンの時期でなければ、少し遠いがうちのM先生を是非お勧めしたのだが・・・。もっとのら猫の避妊・去勢手術に積極的な獣医が増えてくれればいいのだけどね。価格的にもそうなってくれるともっと嬉しい。獣医さん達も応援してくれてる、と考えられる環境になれば、一層頑張れるというものだ。もちろん、責任ある餌やりとして。
とても気さくな、感じの良いご夫婦で、事務所にいる2匹の猫はとても良い顔をしていた。愛されている証拠だ。それだけでもお二人の前向きさや責任感が分かるというものだ。年下のくせに、生意気なこと言ってすみません、Kご夫妻。でも本当にそう感じました。
実は人見知りをする私が、速攻手配をする気になって、タイミング良く、そして快くSが動いてくれたのは、きっとお二人が動かした流れだと思う。そういう流れって、前向きに頑張っている人には動かせるものだ、無意識に。
こういう方達がいることが実感できる出来事というのは、本当に嬉しい。
目当ての猫は警戒心ばりばりのようで、ご夫妻にももちろんまだ全く慣れていない。しかし捕獲器の性能は抜群だし、お二人の気持ちもしっかり決まっている。きっと成功する!!

Sがいてくれると、何故か気持ちが落ち着く。自信がぐらついている時も、Sが一緒にいてくれるだけで「大丈夫」という気になる。もちろんほとんどが猫に関連したことで、Sに甘える気はないのだが、それでもSがいてくれるというだけで、何だかすっと気持ちが据わるのだ。
人間、一人より二人の方が気が大きくなるのは事実だし、確かにそういう影響でもあるのかもしれないけれど、Sのスタンスが私には有難く、気持ち良いのかもしれない。「(私が)したいようにしていいよ。できるところはちゃんとサポートするから」というスタンス。不思議だね、中学生の頃、Sの存在で救われたことがあったあの頃の気持ちとはまた違う。上手い表現を思いつかないけれど、例えて言えば「背中を預けられる」と思うのだ。
情けないかな、そこまでの存在なので、つい油断して「Sが今ここにいてくれたら・・・」という甘えた気持ちになる時さえある。でも決してそんな甘えた気持ちを持ってはいけないのだ。甘えではないからこそ、背中を預けられるのだと思う。
マジでそう思ってるよ>S。背中、預けることがこれからもたくさんあると思うけど、よろしくね。代わりと言ってはなんだけど、私の背中で良ければ、要を預けてもいいぞ(笑)

050421_ruru.jpg周りで優衣が走り回っても、紗美が優衣を怒っても、気にせずルルは平和な眠り。
一度起きて、おとんに催促したのは散歩のはずなのに、ベルト(胴輪)をつけて、おとんが服を着ている間に、また布団に戻って、丸まってしまった・・・。変なルル。最近、たまにそういうことがある。ボケ、とは違うと思う。行きたい気持ちももちろんあるんだろけれど、確かめたいのかな?と思う。おとんがちゃんと自分に応えてくれるかどうか、愛情を。違う?>ルル

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きのうは我が家を準備しなかったー。
こうしてきのうは柿ママがここへ柿ママが喧嘩された!

餌やり(+捕獲・手術)は、半端な気持ちじゃできないですよね。一度ご飯を上げ始めたら、こちらの都合で食べさせることを止めるわけにはいかないから、お家に入れなくてもその子の一生面倒みるってことには変わりないですもんね。大王様のところに集まるみなさん、雨の日も風の日も自分の具合が少々悪くても続けていらっしゃるわけで、本当に並大抵のことじゃないです。

ところで、ブログペットの碧ちゃん、何が言いたいんでしょうか~?

最初の2年、何度もその責任の重さに恐くなったことがあります。何年も先のことを考えると、そうして全てのご近所さんが好意的でないこともあって・・・
自分が望んでいることを見つめ直し、大王さま達と出逢えたことで、とても楽になりました。「できないことを数え上げるより、できることをしっかりこなそう」と。
その分、うちの子達に我慢をしてもらうことも出てきたりで、申し訳ないんですけどね。そちらは一層向き合っていかないと・・・ですね。

碧は、私がきり達の食餌準備を手抜きした、とでも言いたいのかもしれません(^^;)

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このページは、柿ママが2005年4月21日 23:56に書いた記事です。

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