新メンバー2匹（予定）

もう1匹は、疥癬が酷いため現在投薬治療中。写真は･･･まだない。ご飯を食べさせることに必死のあまり、である。これも大事だ。ご飯を食べて体力をつけることでも免疫力がまずあがると思うし、食餌にありつけるというゆとりがそこに結びつくと思う。もう暫くしたら、写真を撮るゆとりがこちらにもできるだろう。
どちらにも名前はまだない。ただ「茶白」「グレ白」という区別のみ。いずれ名前を考えないといけないな。それ以前に彼らがここを自分の餌場としてくれるか、という問題だってあるが。多分「グレ白」はすぐ近くをテリトリーにしている子だというのを、見かけて知っているので、大丈夫だと思う。

スチームクリーナーが届いた。
事務所から持ち帰り、おいおい使い方を把握しておこうと思っていたら、しまじ達への給餌中にまたもしっこされた。今日は紗美・・・(-_-;)
早速使いたいと思ったものの、使い方をきちんと読んでからでないと恐いと思い（高温のスチームが出るものだから）、結局湯を沸かして、熱湯拭きとなった。しかしものがカーテン、絨毯だけに、拭いても無理がある。で、バケツやペットシーツを置いて、やかんの熱湯をそのままかける。何とかある程度まではしっこも匂いも落とすことができたが、かすかに匂いが残っている気もする。その辺は改めて洗濯とスチームクリーナーで綺麗にするしかないだろう。
紗美の場合、トイレが納得のいく掃除のされ方をしていないと・・・というのがあるように思う。しかし今回はそんなはずはない、しまじ達のところへ行く前に掃除をしたのだから･･･と考えて思い出す。1箇所、掃除を後回しにしたことを。
・・・それでも駄目ですか？紗美お嬢。どうしても今回はそこでしたかったんですか？そこじゃないと他の4つは駄目だったんですね？そうですか。1つだけ後回しにした母が悪かったです。ごめんなさい。

あっちにもこっちにも時間をかけたい、と思うのは我侭だろうか。
みっきは私には随分甘える。もちろんおとんおかんや伯母にも慣れたようだが、やはり一定の距離は近付かないし、ルルのことはかなり恐いらしい。先日、しまじが寝転んでおとんに撫でられているところへ釣られて寄ってきたから、少しづつそちらへも慣れていくのだろうが、今はひたすら私が遊びに付き合うのを待っている。
最初はラティスの隙間と指を使って、じゃらす。ちゃんとこうして待機して待っている。段々、あっちへ走り、こっちへ走りするので、それを追い駆けて手でじゃらす。もちろんとことんみっきと遊べるように合皮の手袋着用で。しかしみっきが飽きるまで続けてあげられないのは辛い。
みっきをじゃらし、しまじとサヴァを撫でていると、家の中からぎんたが必死に呼んでいる。きりも紗美も優衣も待っている。
帰宅時間を早めて一人でも帰ってこようかとも考える。しかしそうするとホルが事務所で寛ぐ時間に影響する。それも辛い。気候が良くなってきたら、そうしようかとも思う。家にいる時間の方が2時間ばかり長いとはいえ、実際にしまじ達、きり達にかける時間は比例していない。日曜も同じように事務所で過ごすようになった今は特に･･･。
すっきりさっぱり解決するには、皆を迎え入れられる自分の家を手に入れるか、パーマンのコピーロボットを手に入れるかだ（笑）。あぁ、マジで欲しい、コピーロボット2体。あ、いやできれば3体。