火事だ!!

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午前中に昼時のサイレンが鳴るなんて変なの、と思っていたら、今度は消防車か救急車のものらしきサイレン。近くで何かあったのかな?なんて暢気に考えていたら、外には近所の人がどんどん出てきていた。驚いて、隣のHのおばさんに尋ねながらふと視線を動かすと、すごい黒煙がもくもくと見えた。黒煙の方向からの推測や近所の人の話、様子を見に行ったHのおじさんの話で、いつも帰宅途中に見える家の1軒であることが分かった。

その敷地内では飼い主のいない猫達が寛いでいることもあった。その家の人にか、そうでないのかは分からないが、餌はもらっている猫達が。もちろんその家の人達(知っているわけではないが)のことも心配だが、やはりどうしても私はその猫達のことが気になってしまう。家の外にいる子達だから、火にまかれることはなかったと思うが、万一その家の人が餌やりをしているのだとしたら・・・とか、寛げる場所が水浸しになっちゃったな・・・とかの方を気にしてしまう。
それにしてもこんなに身近で(3、400mは離れているし、そこまで足を伸ばすこともないが)、火事があり、黒煙も炎もありありと見れてしまうと、思いもかけずに恐さを感じた。何て、呆気なく失えるものだろう、と。全焼だったそうだ、屋根などは残っているらしいけれど。古い家だったみたいだからな。家の人達は本当に大変だろう・・・。

優衣の手術は無事に終わった。
今回、初めて避妊手術を見学させてもらった。病院を恐がって、擦り寄ってくる優衣を置いていくことができずに抱いていると、先生が「見届けて行く?」と。そういうのは苦手なのだが、一度見てみたいという気持ちもあったので、そうさせてもらうことにした。
自分のお腹がむず痒くなってしまったが(^^;)
雌の場合、お泊りなのだが、優衣の普段の人恋しがりや後追いなどを考えるとどうしても気になって、日帰りにさせてもらった。が、やはり泊めてもらった方が良かったのかもしれない。腹帯をどうやってか縄抜けしたり、結び直そうとすると紗美並に怒ったり・・・そりゃぁ調子が悪いんだから当然といえば当然なのだが。それでも少し調子が戻ると私の後を追って来ようとする姿がいじらしい・・・。
明日以降、どうすべきか?事務所に連れて行くか、置いて行くか・・・。悩むところだ。
「腹に脂肪がついとる」と言われちゃったよ>優衣。3.4kgだったのはちょっと以外だったよ(^^;)

050127_horu.jpg優衣がいない間に、優衣用の寝床を占拠してしまったホル(^^;)
かつては高いところに瑠儀やホルが上がるなんて、絶対禁止だったというのに、何という変化だろう、我が事務所。内心苦虫を噛み潰しているかもしれないけどね、我がおとん社長は。

みっきが玄関脇に置いているトラベルキャリーに入り込んでいる。一晩そこで過ごしているのかどうかは分からないけれど、昨日は敷物を増やしてみた。今日は湯たんぽも置いてみた。
とりあえずここを利用してくれるなら、数的には全員分揃ったな。しまじ、サヴァ、キンタロウは我が家側の縁側(実際に縁側があるわけじゃないが)、みっきは我が家の玄関先・・・うわ!最近またチロに会ってないからチロのことを忘れていた(>_<)。ごめん!チロ。即席の箱は置いてあるが、あれはイマイチどころかイマジュウくらいだろうな(-_-;)。やっぱり1個足りないんだな。

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このページは、柿ママが2005年1月27日 23:00に書いた記事です。

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