風邪のぶり返しなのか、また飲み始めた雪茶への反応なのか(以前飲んだ時、アレルギー性鼻炎が酷くなった。が、それは必要以上に濃く作ってしまったせいだと思うのだが・・・)。
風邪のぶり返しにあっているおかんは「それは風邪」と断言するが、今の段階ではちょっと分からないな。今日は陽も照り、昨日までと比べれば寒いこともなかったというのに、ぶり返し?釈然としないけれども、明日にははっきりする。風邪なら全く同じ状態が続くわけはないから。
帰宅するととんでもないことが起こっていた。
紗美が呼べども探せども、どこにもいない。いつもいる場所からクローゼットの奥、以前閉じ込められた隣の伯母宅の押入れ、猫を入れてはいけないことになっている(一応( ̄ー ̄))座敷、トイレを見て回ってもどこにもいない。外に出た可能性なんてないのに・・・。
何の拍子にか、ふとペールストッカーの中を覗いてみる・・・・・・いたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ペールストッカーに焼き海苔を隠してあって、時々ちょっとづつぎんたと紗美のおやつにあげていたのだが、帰宅時その海苔の袋が引っ張り出され、欠片が散らばっていたから、見る気になったのだろう。そして後から思えば、ぎんたはペールストッカーの前で中が気になるかのような仕草をしていた。
どのくらいの時間閉じ込められてしまったのか分からないが、少なくともおしっこを我慢できないくらいの時間だったのは確かだ。ただ底には物が入っていたので、おしっこのほとんどは底に流れ、紗美自身は匂いがついた程度の濡れで済んだようだ。我慢してくれなくて良かったよ。中身がどうなろうと紗美がそれで膀胱炎にでもなったらお互い辛いもの。
匂いを取るために嫌がるのをしっかと抱きながら紗美を拭いていると、傍できりが食べたものを吐いてくれる(-_-;)。とりあえず紗美の方を済ませ、食餌をさせ、ストッカーの中は後回しにして、きりの吐出物の片付け。お蔭でしまじ達の夕食PartⅡ(最早役割的にⅠなのかⅡなのか分からないが・・・)は遅くなってしまった。
ペールストッカーは危険性を考え、下側のゴミ箱が仕込んである部分の扉を外してしまう。以前にも開けて物を入れている時に紗美が入り込んだことがあるのだ。けれどまさか人の手がない時に、入り込んで閉じ込めらてしまうなんて、思いもしなかった。しかし今後同じようなことがないとは言えない。本当に偶然がいくつか重なって起こったことだろうけれど、一度あれば十分だ。紗美がどんな気持ちでいたか、と思うと本当に申し訳ない。というわけで、もともとセットしてあるゴミ箱が剥き出しで見えているが、ま、そんなことはどうでもいい。どうしても気になるなら、100均でのれんやらを買ってくればいい。ゴミ箱の中身はほとんどは捨ててしまった。どうせ、昔の猫雑誌やら資源ゴミに出そうとしていた切り残し(もちろん猫達に使った残り(^^;))の衣服やらだったしね。
しかしまぁ、色んなことがあることよ(^^;)
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