ぎんたのストレスが

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ちょっと溜まってるのかな・・・。膝抱っこできるタイミングでは一人寝し、要求に応えることのできないタイミングで「お母さん、お母さん、止まってよ。撫でてよ。抱っこして」と言い続ける。ごめん、ぎんた、外の寒さを思ったら、できるだけ早く食べさせて、早く湯たんぽを用意してあげたいんだよ。だから「もう暫く待ってね」、としか言えない。私が夕食を食べている間、膝はぎんたの独占状態。脱力して腕に顎を乗せ、気持ち良さそうに眠っている姿を見ると、いかに私がぎんたに我慢を強いているか、を改めて見せられた気がした。そんなつもりはなくとも・・・。

健人は優衣のお蔭で随分気分転換や運動ができているようで、いい感じだ。ぎんたが私の膝の上なのをいいことに、夕食時から食後暫くは、健人と優衣を私の部屋に入れ、万一のために扉を閉め(ぎんたが飛び込まないように)、遊ばせる。健人は伯母宅に戻るとその後はいつものように騒がずぐっすり眠るそうだ。やっぱり体力が有り余ってたんだよね。その辺がぎんたとの間にも微妙に好ましい影響を与えているようにも思える。いや、お互いが視界に入れば毛が逆立ってはいるままだけど・・・(-_-;)
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そして紗美。もともと一人遊びが上手だし、好きなのだが、私が優衣の遊び相手をしているのを見ていて、やはり何か思うところがあったのか、何の気はなしにゴム紐でじゃらし始めると、「これこれ!これを待ってたのよ!!お母さん」とでも言わんばかりに、飛びつき、じゃれ始めた。そっか・・・、お母さんはみんなのこと口で言うほどには見れてなかったんだね。やっぱり廊下の隅の染みは、紗美のマーキングおしっこだったのね・・・・・・、大きいお母さんには内緒にしてるけど・・・。

外で過ごさなければならない瑠儀達、しまじ達。その一点だけで、どうしても注意がそちらへ向いてしまう私。そうして気付かないうちに、きり達への配慮や注意が少しづつ少しづつ欠けていってしまっている。並みの飼い主さん達よりは・・・という自負は正直に言えばある。けれど、そんなこと意味がない。
どうすればいいのか、毎日ひたすら考え続けて、実行していくしかないよね。悩んだって、それすらも実は喜びになるのだから。

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このページは、柿ママが2005年1月13日 23:43に書いた記事です。

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