名前は「優衣」

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「勇衣」とどちらにするか、少し悩んだのだが、やはり「勇衣」はイメージではない気がしてやめた。名前にあやかって強い子になってくれるかと(何だか見ていて頼りなく感じるのだ(-_-;))考えたが、やはり「優衣」の方がしっくりくる気がした。

風邪をひきかけている!!やばい。
最近、油断すれば風邪をひくな、という状態でずっと過ごしているのだけれど、意識している状態であること、りんご酢を毎日飲んでいること(時々忘れちゃうが・・・(^^;))で、何とか踏ん張っている。が、今日のはやばい。
叔母が寒いという。しかし私はそう感じない、長袖シャツに半袖のシャツを羽織る服装でも朝からそれほどには感じない、と言うと、「既におかしい」と言われる。・・・・・・そうなのか?そうだったようだ・・・。とにかく身体を温めて、プロポリスをしっかり飲んで、睡眠をいつもよりは多目にとろう。
あまりにもしんどいので、観ようと思っていたTVもパス。川口さんが日記に書かれていた「今日の『本当は恐い家庭の医学』」。子猫を保護して看病したけれど、看病の甲斐もなく死んでしまい、その後保護した本人が病に倒れるとかという内容らしい。途中、熱いお茶が欲しくて階下に降りると、おかんが観ていた。優衣を保護してる現状もあってだろう、TVに注意を促す。しかしそこに見えた文字は「猫ひっかき病」。何だ、その内容か。それって結局人間の接し方や無知、本人の免疫力の問題だ。別に恐くなんかないよ、それは。まぁそう言えば、これまでの内容も本当に恐いというのは極一部だったけど。それも「そこまで放置するか!?本人も家族も」っていう内容だったな。
これで「猫を飼うな、拾うな、捨てろ」なんていうお馬鹿がまたいるんだろうな。そんなのは観た人間の責任に於いて・・・なんてマスコミは言うんだろうけれど、煽るような作り方をしてるのも事実。マスコミの与える情報だけを鵜呑みにしたり、判断基準にする愚は犯さないよう、自分に戒めているけれど、まだそういう過ちを犯す人達が多いのもまた事実。今回は違うだろうけれど、実際おかんもおとんもどちらかと言えばそちら側だしね。
とにかく、そんな番組に時間を吸い取られるより、自分の免疫力を回復させる方が最優先だ。優衣は下痢からどんどん回復している。見習わなくては。優衣のように、栄養のあるものを食べ、睡眠をちゃんと取らなければね。因みに、優衣の保護と私の風邪気味との間に因果関係はない。確かに、優衣の世話に時間が取られているのは事実だが、私の風邪気味は11月並の寒さと予報された日に、油断した服装をしてしまったことに起因する。これさえしなければ、今、こんなしんどい状態じゃなかったと断言できる。

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このページは、柿ママが2004年10月26日 22:49に書いた記事です。

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