出てきた。まだやわやわだが、薬が効いているのだろう。食餌量も増えたし、何より食欲があるのだから、とりあえずは安心だ。食欲があるだけで安心してはいけないが、他に取り立てて気にかかるところがなければ、食欲は十分判断基準になるから。
ゆいの出現による影響はあちこちに出ているが、すぐどうこうしないといけないような問題ではないと思うので、様子を見るに留めている。
一日、天気はぐずついたままで、助は来なかった。昨日は夜遅くに来た助をたまたま叔母が見つけ、薬を飲ませてくれたのだが、今日は恐らく来ないだろう。天気がもう少しマシならな。
新潟の地震は、その後も続く余震で一層大変そうだ。避難した車中で亡くなった人もいる。警察や消防(だっけ?)は片付けなどの疲れと言っている。それもそうだろうし、寒さの中車で過ごさなければならない疲労もあるだろうけれど、こういう大きな天災などで激しいショックを受けた場合、ショック死する人もいるから、そちらの方が大きい気がする。そしてこれは直後に症状が出るとは限らないから、余計に危ないのだと思う。
痛ましい、と思う。大変だろうと思う。せめてこれが夏だったら・・・と様々に思う。もちろん同じように猫達のことも気がかりだ。飼われている子達もそうでない子達も同様に。
Sの実家では、こんな和まされる風景が日々続いているそうだ。龍に一緒に寝てもらえる要は幸せだ。しかし窮屈なのは否めないらしい(^^;)