またしても朝からの雨

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助は来ないな。朝からおとんが所用で事務所に寄るのをいいことに、朝は家で過ごす。雨降りの中、朝ご飯に来た子達には、おとんと叔母がご飯を出してくれた。たまのこういうパターンにはやってくれるので、助かる。
おばあに、昨日の結婚式のビデオを観せていると、一番上の伯母とその娘夫婦が来たので、一緒にビデオ鑑賞。終わり頃に当の本人達が帰り(東京へ戻るのだ)の挨拶に来た。おばあの補聴器の調子が良くないので、会話はえらく騒々しいものになってしまった(^^;)

午後、雨も止みそうなので、事務所へ向かう。午前中か午後のそれぞれおおよそ決まった時間帯に助は来るのだが、今日は午後のその時間帯に来た。昨日飲ませられなかったので、余計に今日は一安心。今日は総合食のカリカリ少しに一般食のパウチを乗せて、2袋も食べた。そう、数日前からカリカリも普通に食べている。ステロイドのお蔭でも、食べられている今、落ちた体重を戻し、さらに体力がつくように体重を増やしておこうね、助。
ホルは以前からずっと毎日、抱っこをねだる。必ず抱っこしないと駄目なのだ。そして膝の上での寛ぎ方がどんどん甘ったれへと突き進んでいく(^^;)。可愛いし、嬉しいけどね。どうしても立たないといけない時、椅子の上にそのまま寝かせると、ずっとそうして待っている。びっくりな変貌振りだ。

助の食欲やホルの甘えぶり、瑠儀との遊び等々、嬉しい反面、ぎんたと一緒の時間を確実に侵食しているのが、申し訳ない。きりは自分が構って欲しい時にそばに寄れれば良い、紗美は大きいお母さんが一番。けれどぎんたは何より私が好きなのだ。だからこそ、私との時間を邪魔する(とぎんたは思っているのだろう)健人が嫌なのだ。しかし健人だって放っておけない。健人にはおばあや伯母がいるとはいえ、それとは別に私を求めてくれているのがよく分かってしまう。
ぎんたが求めてきた時に応えられるようにしよう。できるだけ。どうしても、外の子を優先してしまうのはやめられない。寝床を用意してあげられても、家に迎え入れてあげられれないが故に、そうしてしまうのだ。その代わり、可能な限りはぎんたが望むようにそばにいるようにしよう。

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このページは、柿ママが2004年10月10日 22:51に書いた記事です。

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