時間が経つにつれ、

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湿度が増していき、いつまとまった降りがあってもおかしくない状態。さっさと降って欲しいくらいの空気の纏わりつき具合(>_<)
とはいえ、いきなりあんな土砂降りも・・・。人間なんかより動物の方が敏感だから、とっとと雨を避けられる場所に避難しているだろうけれど、避難してさえも濡れる場所に暮らす子もいるだろう。だから余計に、「こんなんなるまで我慢せんと、とっとと少しづつ降らせときゃぁええねん!!(-_-メ)」と空に一人ごちてしまう。
もっぷが食餌に来ず、はるちゃんも夕方の食餌には来なかった。後は皆いつも通り。
自宅では帰り着いた頃には土砂降りは治まっていた。それでも直前までのその雨で、痩せ雉(いい加減名前つけてやれよ>私(^^;))は姿を見せず、チロも同じく。こちびは・・・こちらの気配がする間は隠れてるから仕方ない。しまじとサヴァにいつも通り食べさせ、今日は後回しにしたきり達の食餌用意に戻った。

健人は昼間、ぎんたと紗美に追い詰められていたそうだ(-_-;)。紗美のは多分、つい雰囲気に乗ってしまったんだろうと思う。普段、結構一緒にじゃれあっているのだ。
健人の悲鳴に似た唸りは、きっとぎんたの闘争本能(ま、そこまではいかないか)を煽るのだろうな。それがなければ、わざと近くに行ったり、じっと見つめたりはしても、その位置や状態をキープしているのだ。しかし健人がぎんたを恐がって、つい悲鳴のような唸りを上げるのも致し方ない。とはいえ、2人の距離が十分以上離れている時、それでも健人にはぎんたの姿が視界に入ると案の定唸りが始まるのだが、暫く宥めた後つい「うるさい!」と言うと、ぴたりと唸りが止まるのだ(^^;)。案外、周囲の人間の反応が健人の過剰な唸り声を生んでいるのかもしれないとも思う。
しかし、昨夜はそれがほとんどなかった。朝方も、悲鳴のような唸りではなく、いつもの何かを要求する「あうあうっ」という鳴き声で起こされたのだ。これはベランダに出たけれど、出入りするルート上にやはりぎんたがいて(^^;)、戻れない、と呼んだものらしい。
そんな一晩だったので、ほのかに希望が・・・とあまり期待し過ぎないようにしようと思いつつ、期待してしうのであった。

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このページは、柿ママが2004年8月 2日 23:35に書いた記事です。

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