連日、早朝の悲鳴で

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起こされている。もちろん健人がぎんたに脅されているのだ。でもぎんたは一声も発しない。ただ少し離れたところでじっと見つめる。少し近付く。もっと近付く。健人の悲鳴はどんどん大きくなっていく・・・。
6時にはその声で一度起こされる。今朝は2度。そして外でしまじと痩せ雉が同じように唸り合い。ベランダから「しまじ、やめなさい!!」と低い声で叱る。多分人間だったら聞こえないだろうくらいの声。さすがに周囲の家が気になって早朝から大声は出せない(>_<)。しかししまじはその声が聞こえたかの如く、渋々向きを変え始める。最終的に我が家の車庫の辺りに来るまで見守って、再度寝る。
と、今度は6:30頃に紗美が「開けて~、入れて~」とドアを手で掻く。爪は出していないものの、肉球を押し当てているので、最後の最後で爪が軽く当たって、しゃかしゃかという音に聞こえる。
多分、時間的には6時間は寝ているはずだから、睡眠不足なんておかしいのかもしれないけれど、寝入り端と起きる少し前に起こされるのは、結構負担のようだ。

一日、いつもの洗濯に、タオルケット2枚・敷布1枚をプラスしたらほぼ一日洗濯していることになってしまった。私のお気に入りのバイオ洗剤「とれるNo.1」は、漬け置き時間がいるのだ。けれどこれで汚れも綺麗になるし、濯ぎはもちろん1回、溜め濯ぎでOK。その上、干した後はふかふか。
漬け置き時間などを利用して、掃除機がけと拭き掃除。拭き掃除をすると、屋内が掃除前よりも涼しく感じる。汗だくになりながらする掃除は、大変だけど、気持ち良い。洗濯機が2層式なので、途中途中で何度か階下に下りるため、中断されるのがちと辛いが・・・(^^;)

一日中体を動かしていたからか、ふと気付くと、ここ数日頭を、というか、気持ちを悩ませていた問題を綺麗に忘れていたことに気付いた。消えてしまったわけではないけれど、何だかそうそう思い煩うのは、しようもないことのように思えた。どうせまた思い煩ってしまうことだろうけれども(^^;)、実はそんな大層な問題ではないのだ、と認識し直せただけでも良かった。

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このページは、柿ママが2004年8月 1日 22:38に書いた記事です。

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