桜草に盛り土(こんな言葉で合ってるのかな?)をする。土の中の空気が減り、土が沈み、かつ桜草の根が張って盛り上がってくるので、うっかりすると、根が見えてきたりする。その分また土を入れるのだ。ベランダ分だけで9つほど鉢やプランターがあったので、結構手間がかかった。
植え替えを予定していたブーゲンビリアは延期、バーデンベルギアは・・・残念なことに駄目だった。まだ根は大丈夫と考えていたが、一時期、それも暑い時期に水遣りをうっかり忘れてしまったためだと思うが、すっかり枯れてしまっていた。綺麗な、可愛い小さな花をたくさんつけてくれるはずだったのに、本当に可哀相なことをしてしまった。ごめんね。
おばあの見舞いに行ったおかん。帰りに募金をして、羽根(何色か聞くの忘れた)と、花を一鉢もらったそうだ。赤い蕾がついている。葉っぱはよく見かけるような気がする。が、何の花なのかはまだ分からない。多分、アレだと思うのだが、名前を覚えていない。「ようこそ、我が家へ」。頑張って、気をつけて世話をしなければ。おかんが勝手に!?連れて帰って来る植物達は、万両が元気に今も赤い実をたわわに実らせ、プリムラは赤を既に駄目にしてしまい(>_<)、ピンクは今年小ぶりながらもいくつかの花をつけてくれた。名前を知らないままになってしまった赤い花もきちんと世話を仕切れないまま、一度花をたくさん咲かせてくれた後に駄目にしてしまった。一年草、だったからというのでもないと思うが・・・。そして今、種類の違う二鉢が植え替えを待っている。夜でもいいので、早いうちに植え替えてあげないとな。
折角なら、そちらの方のページも作れたらいいなぁとは随分前から思っているのに、結局実際の世話だけでも不十分にしかできていない。
せめて桜草はもっともっとたくさん、そして長く咲かせたい。おばあが退院してくる時に、全部玄関先に降ろしてしまおうと思っている。またベランダに戻すだろうが、たくさんの桜草で出迎えをしたいなぁ、とふと思ったのだ。それって、結構イイと思うんだけどな(^-^)。
おばあの誕生日がもう間もなく。その前の日曜日、ということで、本来はおばあと伯母とおかん、おとん、私で食事をする予定だった。『梅の花』にお弁当をお願いして・・・。おばあは入院してしまったので、本人の希望で、当初は届ける予定だった叔母にも来てもらい、一緒に食事をすることにした。が、伯母の方はインフルエンザということで、自室で食事。おとん、おかん、叔母、私の4人だけになってしまった。それはそれで楽しかったが、やはり主役がいないのでは物足りないよね。
ルルもぎんたも紗美もお裾分けをもらう。きりは好みのものがなければ、見向きもしない。健人は、ルルの匂いがついているけれど知らない人(叔母)がいるので、ちょっと来ては逃げ、またちょっと来ては逃げ、を繰り返していた(^^;)。
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