一夜明けて、もちろん携帯は復活しない。いっそ自分で分解して、乾かしてみようかという考えも頭を掠める。かつて一度、同じように水に落としてしまった携帯を、私のパソの師匠であるYさん(事務所のYさんとは違う)がそうやって復活させてくれたのだ。けれど、知識のある人間がやるのと、そうでない人間がやるのでは、やはり影響があるんではないか、と思うと躊躇する。
しかし修理代が14,000円もするなら、一度試しにやってみれば良かった(>_<)。修理にそれだけ払うなら、今後のパケ代やら自分の希望を考えて、無理をしてFOMAに・・・してしまった(^^;)。いや、今までにない大赤字だ。ポイントと知っている社員がいるので多少の割引があったけれど、今回本気で積み立てか何かの解約を考えているほど。とは言え、安くあげる方法=古い機種への変更、はとてもじゃないけれど、考えられなかった。私のことだから、我慢できなくなるに決まってる。今更カメラがないとか、通信速度が遅いとかには。
というわけだから、赤字だと嘆く前に現実的な対応をしよう。節約、節約。とっても欲しかったあのDVDも、このDVDも、もしかしたらそれ用の貯金を少ししたら買えるかも♪と思っていたそのDVD-BOXも、いつか手が届くかもと思っていたMP3プレイヤーも、さらにさらに遠い先の夢へ。
悲しみを紛らすために(^^;)、P900iを弄繰り回す。基本的なボタン位置も若干違うので、つい癖で押すと全然思ってない操作になったりもするので、これまでの機種変よりも苦労しそうだ。けれど、やはりそれはそれなりに楽しいし、着うたもDLできるそうだし、アプリに『ファイ・ファン』も入ってる。不満もないわけじゃないけれど、概ね楽しんではいる。
データはminiSDに落としてあったものは生きていた。携帯本体よりも水に少し強いらしい。開いてみるまではドキドキだったが・・・。アドレスはSDにもパソにもバックアップしてあったが、一番痛いのはSDに落とす前だった最近の写真。そのほとんどは日記に使ってあるから、永遠に失われたわけではない。でもそうではない写真に関してはアウト。皆さん、SDがあろうとなかろうと、データや画像は何らかの方法で外にも保管しておきましょう(^^;)。
昨夜の災難から
カテゴリ:
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2015年12月 (1)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (1)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (1)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (3)
- 2014年7月 (5)
- 2014年6月 (3)
- 2014年5月 (4)
- 2014年4月 (4)
- 2014年1月 (3)
- 2013年12月 (5)
- 2013年9月 (1)
- 2013年7月 (2)
- 2013年5月 (1)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (1)
- 2012年12月 (1)
- 2012年11月 (1)
- 2012年9月 (2)
- 2012年8月 (2)
- 2012年3月 (2)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (2)
- 2011年12月 (6)
- 2011年11月 (14)
- 2011年10月 (10)
- 2011年9月 (18)
- 2011年8月 (11)
- 2011年7月 (7)
- 2011年6月 (14)
- 2011年5月 (8)
- 2011年4月 (11)
- 2011年3月 (11)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (6)
- 2010年12月 (13)
- 2010年11月 (6)
- 2010年10月 (5)
- 2010年9月 (5)
- 2010年8月 (7)
- 2010年7月 (7)
- 2010年6月 (19)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (10)
- 2010年3月 (6)
- 2010年2月 (4)
- 2010年1月 (7)
- 2009年12月 (2)
- 2009年11月 (3)
- 2009年10月 (3)
- 2009年9月 (2)
- 2009年8月 (1)
- 2009年7月 (4)
- 2009年6月 (2)
- 2009年4月 (1)
- 2009年3月 (1)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (1)
- 2008年12月 (8)
- 2008年11月 (13)
- 2008年10月 (7)
- 2008年9月 (3)
- 2008年8月 (8)
- 2008年7月 (4)
- 2008年6月 (3)
- 2008年5月 (3)
- 2008年4月 (9)
- 2008年3月 (8)
- 2008年2月 (6)
- 2008年1月 (15)
- 2007年12月 (11)
- 2007年11月 (3)
- 2007年10月 (8)
- 2007年9月 (11)
- 2007年8月 (5)
- 2007年7月 (6)
- 2007年6月 (9)
- 2007年5月 (10)
- 2007年4月 (7)
- 2007年3月 (5)
- 2007年2月 (5)
- 2007年1月 (8)
- 2006年12月 (8)
- 2006年11月 (7)
- 2006年10月 (10)
- 2006年9月 (16)
- 2006年8月 (13)
- 2006年7月 (14)
- 2006年6月 (20)
- 2006年5月 (16)
- 2006年4月 (22)
- 2006年3月 (23)
- 2006年2月 (14)
- 2006年1月 (16)
- 2005年12月 (23)
- 2005年11月 (19)
- 2005年10月 (33)
- 2005年9月 (24)
- 2005年8月 (20)
- 2005年7月 (21)
- 2005年6月 (23)
- 2005年5月 (40)
- 2005年4月 (29)
- 2005年3月 (36)
- 2005年2月 (27)
- 2005年1月 (26)
- 2004年12月 (28)
- 2004年11月 (24)
- 2004年10月 (25)
- 2004年9月 (18)
- 2004年8月 (19)
- 2004年7月 (30)
- 2004年6月 (30)
- 2004年5月 (28)
- 2004年4月 (29)
- 2004年3月 (31)
- 2004年2月 (29)
- 2004年1月 (30)
- 2003年12月 (29)
- 2003年11月 (29)
- 2003年10月 (29)
- 2003年9月 (28)
- 2003年8月 (28)
- 2003年7月 (5)
コメントする