日曜だというのに、

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平日と同じような時間帯に起きてしまって、何だかもったいない気がする(^^;)。が、今日は午後からお客(件の彼です(^^;))があるので、午前中に洗濯も掃除も済ませなきゃいけない。
洗濯物は、ついつい、これもあれも・・・と増やしてしまう。天気は雪、なのだけれどね。それらの合間に、紗美の目薬と爪切りを・・・と思ったのだが、ばたばたしているせいで慌ててしまったのか、血管を切ってしまった(>_<)。紗美、ごめん。本当にごめん。謝って済む問題じゃないけれど、ごめん。あぁもう、こんなことなら爪切りなんて先延ばしにすれば良かった。激しいバトルが傷を化膿させたりもあるので、どうしても手の爪は短くしてやる必要はあるが、今日はつい足にまで手を出し、その挙句がこれ・・・。痛かろう、と思うと、もう居ても立ってもいられないのだが、今さらどうにもしてやれないのが余計に歯痒い。もう足の爪はやめよう。慌しくしている時の爪切りもやめよう。猛反省・・・。

午後、一旦、外出。お土産代わりのお茶請けを買うというので、付き合った。彼がぎんたを餌付けできるよう(^^;)、また紗美へのお詫びに、焼き海苔も購入。家に戻る最中の彼の緊張が伝染りそうだった。まだそれを笑っていられるうちに家に到着して良かった。
あくまでも、彼はただ遊びに来ただけである。強調すると、これを読むであろう彼が憤慨、もしくはへこむかもしれないが、当面、結婚というものに対する拒否反応が私にある以上、私にとっては友達が遊びに来るのと大差はない。小差はあるが・・・。
いやぁ、両親と彼が会話している傍にいるのは、結構しんどいというか、居心地悪いというか・・・(^^;)。緩和材になってくれたのは、意外にもぎんただった。結構平気で彼の前に現れ、その傍(ストーブがあったせいもあるだろうが)にごろり。恐がったり、警戒したりする気配もない。きりはいつもと変わらず、近くで寝ており、変だったのは紗美。少し匂いを嗅いだかと思うと、そのまま離れてしまった。こちらの会話を気にはしているものの、何度呼んでも知らん振り。拗ねてるかのような態度だった。でも何に(^^;)?
私の部屋にいた健人はと言えば、いつもよりも若干警戒度が少ない気はするものの、それでも逃げの体勢。とにかく離れ、最後はこたつに入り込み、結局そこからおばあの部屋へと帰って行った。
ぎんたは彼にお腹まで撫でさせ(海苔作戦は多少効いたようだ。なくても大丈夫だったかもね。あぁ!この時の写真を撮れば良かった(>_<))、近くに彼がいても、私の膝や胸に乗ってくるという、普段と全く変わらな様子。拍子抜け(^^;)。

かなり緊張していた彼と、普段と大差なかった猫達。私はと言えば・・・多少は緊張したかな。親と会わせたんだから、そうだよねぇ(^^;)。でもまぁ、楽しく過ごせたので、それで十分かな。あ、別に惚気ではないつもりです。でもこんな話、惚気にしか聞こえないかな(^^;)。

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このページは、柿ママが2004年3月 7日 23:25に書いた記事です。

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