何を書いたらいいのか分からない。特別なことがそうそう毎日あるわけじゃないし、これといった感慨にふけることもいつもいつもではない。ふと思ったりしたことはあっても、取り立てて書くことでもないかなぁ、と思うし・・・。
いつもと変わったことと言えば、初めて見る白黒(というより黒白と言った方がいい割合かな)の雄がうろうろしている。毛艶はどちらかというと良いように見えるけれど、痩せて見える。でもそれはかつてのホルと変わらないかな。要するに、未去勢であるがために顔が横に張り出しているために、余計に痩せて見えるということ。でもお腹一杯食べてるんじゃないよね?って言いたくなる。それに目やにも。酷くはないが、ちょっとついてる程度ではなくて気になる。とりあえず、去勢手術候補リストに1匹追加。ここの餌場の子になるかどうか、は彼らに任せる。本猫がいたいと行動を示せば追われることがないよう、追われてもご飯が食べられるようにする。そうでなければ、自分がいた場所に戻るのが一番だ。できれば手術後に。しかし、今シーズンに彼までできるかどうかは分からない。早い方がいいのは当然だけれど、きなこやよもぎ達に張り切ってしまったし、ボラ価格ではないから、今は厳しい。チロは優先的に去勢してしまいたいから。
油断して、趣味にまとまったお金を使ってしまったのが敗因。来月は、いやこれからも、趣味方面のコストはもっと絞らないと駄目だなぁ(>_<)。
今日はついにSに桜草を渡せた。急に現場がお休みになったと聞いたので、取りに来てもらったのだ(^^;)。ごめんね>S。でもお蔭でほっとした。今、丁度どんどん咲いていっているから、これを逃すと勿体無いもんねぇ。
久し振りにタロウ、ジロウや龍の話を聞き、楽しかった。う~ん、会いたいねぇ(^-^)。特にジロウには思い入れが強くある。もう少しでも躊躇していれば、助からなかったかもしれない生命。温かいお家に迎えてあげられたのが、ジロウだけという葛藤。結局自分で保護できたわけではなく、Sの母上の厚意に甘えきっているというジレンマ。だからこそ、ジロウが愛しい。会わなくてさえ、愛しい。いつか、同じような状況に立った時、迷わず、いや迷っても、自分で保護できる状況を作りたい。出逢った子全てを家に入れてあげることはできないのは分かってはいるが、今のまま限界を伸ばせないのは自分が苦しい。私が家を出るのが先か、おとんとおかんの変化が先か・・・今は何とも先が見えないね。
けれど、私の状況が変わっていることだけは確かだろう。きり達に新しい兄弟姉妹が増えているのも確かだろう。もしかして・・・お父さんも(^^;)?いや、それはまだまだ分からないよね。そうなるには、最大の難関・ぎんたを最初にクリアしないといけないのだから( ̄ー ̄)。
それまでは、今できることをしっかり続けていくしかない。自分にできることを。
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