ちゃんと付き合う。が、健人は「不満だ」と今も軽く喚いている。
そんなこと言うならね、ちゃんと投げたおもちゃは持って来てよね。何の遊びだか、訳分かんないじゃん(^^;)。持って戻るどころか、投げた先で軽くじゃれて、さらに遠くに運んでしまい、そのままで戻ってくる。一つには、一番のお気に入りが最近は使えないからだろう。それは仕方ないよ、健人。多分、誰もどこにあるか分からない。見つかるのは・・・そうだね、可能性があるのは、こたつや絨毯を片付ける時分かなぁ。
先日、日記に書いた保護現場へ週末、お手伝いに行くことにした。土曜の夜からか、もしくは日曜の朝から。久々にお話した奥さまの声は、重度の疲れのせいだろう、とても涸れていて、苦しそうだった。それでも少しマシになったというようなことを仰る。
微々たる手助けしかできないけれど、それでもできることをやっていくしかないのだよね・・・。
お二人自身のこと、他の諸々のこと、心配だけれど、ご本人達の心中は私なんかが思う以上のはずなのだ。ならば、私は不安を持たず、元気に明るくしているしかないのだと思う。僅かでも、そして少しの間だけでも、気持ちを明るく持って頂けるように・・・。
コメントする