助が来た。

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この2、3日、姿を見なかったので、実はドキドキしていた。かつてならそうでもなかったけれど、やはり手術をし、名前を周囲に公開したことで、懐にしっかり迎えた気になっていたから・・・。本来不定期組で、今だって朝夕必ず毎日来るわけではないのだけれど、それでも気持ち一つでこうも違う。
何度見ても、「飼い猫っぽいよなぁ」と思う。
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ホルのこともあるから、何とも言えないし、飼い猫でなくとも、可愛がってくれる人が数人いれば、ほんのわずかな食餌でもそれなりにはなるし、可愛がってくれる人がいる、そのことが何より猫の状態や様子に大きな影響を与えるから、はっきりとは断言できないけれど。いずれにしても、曖昧だった私と助の関係は、一歩、いやもっとはっきりしたものに近付いた。

夜は叔母宅で豆まき。父方の祖父母が生きている頃からの恒例行事。大豆、落花生、チョコ、そしてちり紙や広告紙に包んだ小銭が巻かれる。祖母はちょっとした小銭を取っておいて、そうして豆まきに利用していた。今は叔母がそれをする。今年は年男も年女もメンバー内にいないので(と言っても、今では叔母とおとんおかん、私、ルルだけ)、私が巻くことにした。ルルは毎年の如く、暗くなった室内に驚き、ぱらぱらと何かが飛んだり降ったりするのが恐いらしく、慌てて逃げて行く(^^;)。それでも参加させてやりたいおとんと叔母なのだが・・・。というわけで、今年は私の豆まき臨時収入はなし。でも皆が楽しんでいるのが嬉しかったしね。年の数以上の大豆を食べ、チョコも2個つまみ、暫くおしゃべりをして帰宅。持ち帰った大豆で我家も豆まき。「鬼は外」という言葉は嫌いだが、季節毎の昔ながらの行事というのは何となく楽しい。子供を脅かしたり何だりして無理矢理泣かせたりするのは大嫌いだけどね。

おばあのベストが滞る。編み図とは目数が違っている上に、その辺の応用ができない私なので(^^;)、減らし目や別に編む襟肩辺りの目数をどうしたものか・・・と。因みに、勢いに任せて編み過ぎた気がする(^^;)。もっと早い段数で減らし目を始めないといけなかった・・・みたい。とりあえず、Sにヘルプメールを出した。とても忙しそうなので、申し訳ないのだけれど・・・、まぁ、最後は勘で何とかするしかないかな。棒針は余分にあるから、前身頃はこのままにして、後ろを編み始めようかと思う。

ぎんたはちょっとした健人の行動に、妙に反応しようとする。気配を感じたら、ぎんたの気を逸らすようにはしているが、いつもいつもというわけにはいかない。ひめねこさんのお蔭で、今週中には調合の済んだトリートメントボトルが届く予定。それまではとにかく気の済むように抱いて、構っているつもりだが、明日は友人達とカラオケ・・・。どうしたもんかな。ぎんたか健人のどちらかが、帰るまで1階で過ごしてくれるといいのかもしれないが・・・。

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このページは、柿ママが2004年2月 3日 23:39に書いた記事です。

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