今日ももっぷと

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スキンシップ。以前は膝抱っこもびくびくもので、ほんのちょっとしか膝に乗っていられなかった彼女だが、今日は膝の温かさが気持ち良かったのか、長いこと寛いで抱かれてくれた。誰にでも人懐っこくなるのも危険で心配だが、もっぷは生来警戒心というかびびりが強いようなので、その辺は変な話だが、安心していられる。それでも完全に安全ではないのは、外猫でいさせる以上は避けられない。皆、家に入れてあげたいとまたも悶々とする。私の膝の上で安心し、甘える小さな体とその温もり、この子が外で暮らさざるを得ず、紗美が家の中で駆け回っている、その差が切ない。
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おばあのベスト、ゲージを測らずに始めたせいで、数度の編み直し(>_<)。まぁ、せいぜい100目の20段程度だが、疲れる(^^;)。ゲージを作るのが面倒だなんて思うから、余計に面倒なことをする羽目になってしまった。それでもとりあえず1玉分編み終わる。編んでいる最中、きりは毛糸に飛び掛る、ぎんたは編み棒に手を出す、挙句に健人は毛糸を途中で噛み切ってくれてしまった(^^;)。健人を連れて来た伯母が「今度は何作いよると?」と訊くので、「ばあちゃんのベスト。でも内緒けんね」と念を押す。心なしか嬉しそうに頷いていた。おかんも伯母も、やはりおばあの娘として嬉しいことなのだろうか。そうなんだろうな。小さい頃から、おかんは自分に何かもらうより、私がおばあにお土産を持ち帰ることを喜んでいたから。理解はできても、やはり娘は母であるあなたに何かをしたくて、喜ばせるにしても、あなたに直接何かをしたかったのだよ、と思う。おばあも好き、おとんも好き、でも子供にとって母は特別なもののはずだから。とは言え、おかんのベストはおばあのと私のを編み終わってから、と今回考えているあたり、駄目じゃん(^^;)>私。
何でもかんでも、一気に編み上げたいと思っている私。編みたいものもたくさんある。いつまで続けられるか、疑問だけれど、そもそも体力が持つか?一気に、って結構しんどいぞ。でも一気にやってしまうんだよなぁ、私。またも肩凝りに見舞われるのだろうな(T_T)。

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このページは、柿ママが2004年1月30日 22:48に書いた記事です。

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