きみ、ちゃな、ゴン

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が帰って来なくなって、食餌の準備が何だか物足りないくらいに簡単になってしまった気がする。ここ1年以上、購入する餌メニューは変わらないが、食餌を出す時は、それぞれの好み(カリカリ多目が好き、とか)・状態(クロはぽろぽろした状態は食べずらい、とか)に合わせて、個別の皿に盛り付ける。きみとちゃなは比較的楽なパターンだったが、ゴンはすぐに食べ過ぎて吐いてしまうので少な目。でもなるべく食べたいだけ食べられるものなら食べさせたい。その量の見極めはなかなか難しい。絶対大丈夫な量くらいまで減らし、お代わりをさせればいいというものでもなかった。その上、寒くなるとくしゃみ・鼻水が出てくるので、そのためにプロポリス(以前はコロイダルだった)を薄めて、ご飯に混ぜたりしているので、他の子達より一手間も二手間もかかる。でもそれが普通だったし、なくなってみると、余計に寂しさが募る。楽だなんてものではなく、何かし残したことがある感覚がいつも付いて回る。
何ヶ月も見かけなかった、恐らく隣のテリトリーの雄猫(事務所前の道路が微妙に彼のテリトリーに入っているらしい)を久々に見かけた。それほど痩せ、汚れてないところを見ると、少なくとも餌場はあるのだろう。未去勢が気になっていたが、当時は手を回せなかった。暫く姿を見せるなら、やってしまおう。とりあえずうちの不定期組2匹もいるので、その後だが。ちょっと話がずれたけれど、要するに、やっぱりきみもちゃなもゴンもいずれ戻って来るということ。不安な考えが全くないと言えば嘘だけれど、そんなものは無視する。帰って来る。きっと。

S母さまのパソを見るため、S実家へお呼ばれ。普段使うアイコンをクリックしても、使いたいソフトが起動しない、ということらしいが、結局アンインストールと再インストールしただけだった。お礼を言われたが、何だかこのくらいでお礼を言われるのも面映い(^^;)。こんなことで良ければいつでもどうぞ、と申し上げる。Sにアッシーしてもらわないとなかなか来れないけれど(^^;)。
ジロウは確実に肉が付いてきている。もちろんまだまだ痩せてはいるが、背骨のごつごつ感は触ってみても、随分減っていた。最近は、タロウと一緒にS母さまのベッドの上で寝るそうだ(^-^)。今度、ワクチンを打ちに行こうね。Sお姉ちゃんのスケジュール次第なんだけどね>ジロウ

健人の「これ投げて」遊びはまだまだ健在。まぁ、きっとずっとそうなんだろうけれど、年末年始は夜遅い外出が多かったり、見知らぬ人が押し寄せて隠れまくってたりしてたので、遊べる時には一緒に遊ばなきゃなぁ、と思う。問題は、投げたおもちゃをどっかに放置しておいて、「早く投げて~」と要求すること(^^;)。投げれないって、それは>健人。幸い、昨日は健人が一番気に入っているやつが見つかったので、それでお相手。やっぱり気に入ってるものだと動きが違う。同じ物をどこかで見つけたらまとめて買っておこう。あの大きさで、且つあの重さを実現するのは結構難しい(^^;)。
フィギュアのGF(グランプリファイナル)のエキシビをBS1で観ながら、おもちゃを放る。戻ってきたことに気付かずにいると、これみよがしに横で一人で飛び跳ねて遊ぶ。もしくは、「ん~~~なぅ、うぁぁぁぁぁぅ」とでかい声で呼びかける。(^-^)へへへ、これがまた可愛いんだな。猫におねだりされるのは猫好きには堪らないものがあると思うのですが、猫好きの皆さん、どうです?
ん?満足してくれたのかな?>健人(写真)。それともただの休憩?・・・・・・やっぱりただの休憩だったらしい(^^;)。
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このページは、柿ママが2004年1月 9日 22:52に書いた記事です。

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