ストーブの前とキャリーの中を

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行ったり来たりして、ストーブ導入を満喫しているゴン
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何だか、何度も撮ったシーンだよなぁ、と思いつつ・・・(^^;)。
今日はホルもストーブの前で寛いでいた。ゴンがキャリーの中にいる時。叔母と二人がかりで構うと、気持ち良さそうに寝転がったのだ。いつも彼が寛いでいる場所は、子供達の遊び場であり、近所の人達の通路にもなっている私有地なのだけれど、そこの一部が今工事中。地面をコンクリにしているらしい。工事が始まってから、そこを見ていないので一部、なのか、全部なのかは分からないけれど・・・。全部じゃないといいな。人も動物も、土に足をつけていることが大事。草むしりが大変そうだ、と思うけれど(たまにう○ち拾いの時に抜いたり、抜いて置いてあるのを一緒にう○ち袋に回収したりしてるけれど、僅かだから申し訳ない)、それはそれで子供達にも協力させると良いのだよね。そしたら、お菓子の袋をその辺に捨てたりする子供も確実に減るし、吸殻を捨てる大人も減るはず。そうやって大人と子供が力を合わせるのって、とても良いことだと思うのだけれど。そういう助言をできない私も、まだまだ駄目な大人、か。

2匹のリリースを済ませた。雉のよもぎは、リリースまでの待ち時間に缶詰を食べ、水も飲んだ。が、白黒のちびは水にも缶詰にもほとんど手をつけていなかった。繊細なんだな。まぁ、本猫達にしてみれば訳の分からない目に遭ってるんだから、無理もないか。
餌やりおばさんと茶トラの件で話をした。おばさん自身も再度、相手の本気さを試しているようだ。私自身もできれば年内に済ませてしまおうというつもりで、費用の工面を考えている。元々、雌2匹で年内は終了のつもりだったので、辛いものはある。が、これも茶トラの幸せのためと思えば、である。が、簡単に手術してもらえるとどちらのおばさんに思われるのも大変困るし、忸怩たる思いにも駆られるので、「頑張るが、いつできるか分からない」とは伝えている。言おうか言うまいか迷っていたこと―手術したからと言って確実にスプレーがなくなるか分からないこと、だからと言って放り出す真似はしないで欲しいこと、最期まで面倒をみてくれること、脱走などさせないこと等々―を話した。その上で、やはり飼いたいと言ってくれるのなら、手術後は私達がその申し出をしてくれているおばさんの自宅まで届けることも伝えた。自宅まで連れて行くと言えば、半端な気持ちでの言ならば、それを抑制することにもなり得るからだ。それでも飼いたい、と言ってくれたからといって、その後の保障に必ずしもなるわけではないが、その辺は今後もまた餌やりおばさんがもっと話をすると言ってくれているので、様子を見ながら考えていこうと思う。そうなると捕獲とは別に、一度話をしに行かないといけないかな。

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このページは、柿ママが2003年12月 9日 23:01に書いた記事です。

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