敬愛する川口さんのサイトに、「外出自由の飼い猫が怪我をした子猫を連れて来たので、病院に連れて行ったが、うちでは飼えない。このままでは保健所の・・・。」というお定まりの、いわば脅迫でもある書き込みがあった。その後の経緯は省くけれど、結局子猫は亡くなった。原因は首の噛み傷。件の飼い猫が「連れて来た」のではなく、ハンティングの獲物を「持って来た」のだ。その上、これまでにも同じことがあったという。
やり切れない。飼い主は、川口さんとも直接話し、今後は決して外出させない(飼い猫を愛するなら当然のこと)と、決意・約束してくれたけれど。
知人の代理で、里親募集をかけた「トイチ」。白血病らしい。
今、気管支炎を起こして、肺に水が溜まって苦しそうにしているらしいが、4、5日を持ち堪えられれば、暫くは大丈夫らしい。
最期まで可愛がります、と言ってくれるKちゃんの心中いかばかりか・・・。以前にも、白血病で亡くした子がいるのだそうだ。私など、頼ってもらってはいても、Kちゃんや共通の友人Sと比べたら、猫飼い初心者みたいな猫飼い歴だ。最初から、色々な知識を得る環境等が揃っていたからに過ぎない。だから、その辛さもどれほどのもか、想像することしかできない。それだけでも十分な心痛を伴うが・・・。
だから、たいしたことはできなくても、できることをして、サポートしたいと思う。
そして、ちゃなはまだ来ない。ちゃなにしては長過ぎる。周辺、ちゃながこれまで寛いでいたりした場所など、一回りしてみるが・・・。それで見つかるとも思ってはいないのだけれど・・・。
かつてホルが1週間以上、姿を見せなかった。今思えば、単に自分の家の中にいただけなのかもしれないが、後半は結構おかしくなりそうなくらいだった。嫌な想像ばかりをして。やっと姿を見せた時は、どれだけ嬉しかったことか。
挙句の果てに、きみまでが昨日の夕方から姿を見せない。夕飯を食べに来なかったのだ。そのくらいなら稀にでもあることだから、気にかかっても、ここまで心配はしない。ただ、1日半食べずにいるという事実と、ちゃなの欠席が重なってしまい、相乗効果になってしまっている。
やめよう。おかしなことばかりを考えてしまいそうだ。本当はあまり話題にもしたくなかったのだけど。だから、これでやめます、書くの。次に書く時は、姿を現した時にします。多分・・・(やっぱりつい書いちゃうかな?)。
せめてうちの中だけでも、心配事のない状態であって欲しい。ね、きり。お母さんに心配かけないでね、って言っても、私が勝手に心配するのだから、意味ないか・・・(-_-;)。
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