嬉しいことが2つ。

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取り立てて、いつもと変わらない一日(電話がコンスタントにあったなぁ。かかる時は続けてかかるし、かからない時は全然かからない・・・)だった。
が、嬉しいことが・・・。
1つ目は、先日書いていた携帯が、師匠から届いた\(⌒▽⌒)/
電源を入れてみる。綺麗な画面だ。今使ってるのもカラーだけど、全然違うんだね。感動~。・・・って何か時代遅れの人みたい(^^;)。
すぐにでも手続きに行きたいくらいだけど、今日は夕方、病院へ行かねばならない。なので、明日まで我慢(>_<)。
でも嬉しい~(⌒▽⌒)。

もう1つは、その病院でのこと。わざわざ担当医が話をしたい、と呼び出すというのは何かある。そうでなければ、毎日付き添っている伯母に伝えればいいことだし・・・。そう思いながら、おかんと病院へ。
おばあのところへ行くと、今日はへばってる。リハビリがきつかったらしい。熱い、という。熱がりな人だが、おかんが腰に湿布を貼ると、肌が熱かったらしい。風邪か?胸部の写真も撮られたらしい。それぞれに相関関係があるわけじゃないだろうけど、余計に心配になる。
が、蓋を開けてみると、想像していたのとは全く逆だった。経過が良好であること、一時は先生自身も危ぶんだ状況からは脱してしまっていること、薬が稀に見るほど効いたこと、転院を考えてもらいたい時期と状況であることを聞かされた!!
母も伯母も覚悟していた。もしかしたら今度は・・・と。それほど大変だった。私もそういう想像をした。もう家には戻ってきてもらえないのか、と。けれどとうとう転院の話を出されるほどになった!!良かった、本当に良かった。
おばあもやはり悪い話なんだと思っていたようだ。そりゃそうだよね。何を聞いたのか、おかんは基本的には全部話した。先生も薬を減らす話などをしに来てくれた。それでも帰る間際まで、どうしても信じられないという顔をしていた。きっと隠しているのだろう、と。そうだよね、そう思うほどの苦しみを味わったのだから・・・。
最後にまた、私も同じようなことを繰り返し言ったけど、夕べは安心して眠れただろうか?両肩に手を置いて、正面から「もう本当に大丈夫とやけん、安心して寝なさい」と言った私に、微笑んでくれたけれど、本当に安心してくれただろうか?
91という年齢を考えれば、手放しにはもちろんできないけれど、とにかく気をつけながら、転院までを過ごし、そして一日も早く家に戻って欲しい。
今日の写真は、夢でおばあに会いに行った健人(おばあ談)の、今から1年くらい前の姿。
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このページは、柿ママが2003年8月 5日 23:03に書いた記事です。

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