先ほどこっそり、日付を遡って書いた、あまねの顛末記。
実は、本来書こうとしてたのはこちらの内容(^_^;)
生き物の自己治癒力ってすごい、ホメオパシーって胡散臭いものじゃなく、使い方をしっかり理解できるとこんなふうに体が反応するんですよ、ってことを書きたかったのでした。
が、あまねの来し方を書かないと、何となくしっくりこなくて、こんな二段構えになっちゃいました。
で、あまねの結膜炎のお話。
何となく、しばらく前から左目の下辺りのふっくら感は気になってて、レメディをご飯にかけてみたり。何となくそれが功を奏してるようにも思われてたのが、先日8日朝、あまねの顔を見て大仰天!!!
さすがにこれは・・・・・・(-_-;)
病院・・・もすぐには行けない。これから皆のご飯に、トイレ掃除に・・・あれもこれも。幸い、あまねは食欲はある。動き回ってるし、催促してくる。なら、ご飯にとりあえずのレメディ!
いつも相談するねーちゃん(プロのホメオパスを目指して学校に通っている)のことを考えたが、ここはまず自分で調べてみよう。何せ、私もこれからプロではないけど、ファミリーホメオパスを目指して6月からeラーニングするのだし!
で、Acon,とBell.とRhus-t.を選んでみた。前者2つはこれまでも飲ませたことあったけど、Rhus-t.は初めて。3種類を砕いてご飯にかける。腫れがひいたり、また出たり。
良さそうなので、朝晩をしばらく続けてみることに。
中々正面から撮らせてくれないイヂワルさん(^_^;)なので、見難いですが、明らかに腫れが引いてるのはお分かりいただけるかと。これ、翌朝の写真。
1日でここまで腫れがひくとは、あまね、あんたの自己治癒力はすごいね~(^▽^)
そう、これはレメディがすごいのではなく、あくまでもあまねの自己治癒力がすごいんです。ホメオパシーとはそういうもの。その生き物の持つ力を引き出すためのもの。薬で症状を抑え込み、見えなくするのとは違うので、即効性があるとは言えない(偏にその生き物自身がどのくらい反応できるかなので、すぐ反応したり、時間がかかったり、とまちまち)のです。が、あの腫れが翌日にはひいてるのはちょっと、いや、かなり驚き(^▽^;)
今日の時点でも腫れがぶり返すこともなく、翌朝の状態よりもさらにきれいな目に。
その前から気になってた、目の下辺りのふっくら感もなくなってすっきりしたフェイスラインに!・・・やはりあれは腫れ、もしくはその原因になるものがあったってことですね(-_-;)
病院に、すぐさま直行しないといけないことはもちろんある。
でも猫にとってはそれが何よりのストレスになることも。そしてそれは多分猫という生き物には、すごくすごく、人が思う以上に深刻なダメージを与えたりもするんだと感じる。
何をしても、その線引きは難しいけれど、それでもホメオパシーという選択肢を持つ私はその線を、可能な限り猫にストレスの少ない側に引くことができる。
今回、あまねはそうだった。ま、あまねの場合、周りが人間ばかりならそれほどストレスは感じなかったかも、だけど、移動の時が大騒ぎだったかもなぁ(笑)
お互い、ストレスを最小限にできて良かったよね(^▽^)>あまね
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