実は親分肌だったのか!?

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太陽を逝かせてしまってからはや1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。
時折、後悔の念が湧き起こっても、自宅の飼い猫らも、別宅に保護して飼い猫となった子らも、はたまたそれぞれの場所の外猫達も、待ったなんてしてくれません。ふと気づくと1ヶ月、これが多分この先ずっと続く日常なんだろうなぁ・・・。
あ、ぜんぜん嫌じゃないんですよ(^^;) 多分、その方が先に旅立った子達も安心してくれるんじゃないか、と思うのです。

さて、もう何年も手術捕獲のお手伝いしている餌やり現場。餌やりのお手伝いも若干するようになってからどのくらいかなぁ・・・。
本来の餌やりさんは名前をつけておられなかったので、手術のお手伝いをするようになってから私が名前の提案をするのですが(固体認識は『責任ある餌やり』の基本原則の一つですし)、餌やりさんが覚えられないと意味がない。
本来私は外猫にも「若葉」「もみじ」「かえで」「もなみ」「弥助」「文殊」「りき」「たまき」などといった名前をつける人間(^^;) しかしきっとこれでは餌やりさんは覚えられない(・・、)
で、長毛には「長(ちょう)くん」、何となくのん気そうなイメージなので「プーちゃん」、顔が強持て(ゴツイ)だから「ゴッちゃん」、ある日現れた子猫はプーに似てるので「ポー」(笑)、ポーにそっくりの成猫だから「ポーパパ」、キジのメスには「きじこ」、体が小柄だから「こまこ」などなどとネーミング。
この中で既に姿を現さなくなった子もいれば、10年経つのに何とか元気に食べにくる子もいたりして、半分くらいしか関わってないとはいえ、なかなかに思い入れのある餌場だったりします。

さて、その中の「長くん」。現れたり、現れなかったり、もしかして飼い猫という可能性もあるのでは?と思わせる、おっとりくんなのですが、先日、ご飯を目の前に置いてあげて、その後ろをふと見ると!!
まるで、兄弟か息子を連れて来ました的な光景が・・・
20130523_choukun.jpg
こちら長くん。何となく、少し年を取ってきたな的な印象を受けることも出てきました。
大好きなチーズ(本来猫にあげてはいけないものですが・・・(- -;))を指先に乗せて見せると、指ごとぱくり!けど、決して痛くないように、牙と牙の間の歯でチーズを加えてゆくのです。ジェントルです。

20130523_chouji.jpg
そして長くんが連れて来たから「長二(ちょうじ)」という名前にあっさり決まってしまった新入りさん(^^;)
よく見れば、毛の色も違うし、そんなにそっくりではないのですが、前後に並んだ様子を見た時は驚くほど似て見えたのですよね~。
長二がご飯をもらう姿に安心したような長くんを見て、そしてその後、長二の後ろ足に怪我の跡らしきものを発見するに至って、やっぱりこれは長くんが腹ペコの長二を心配して連れて来ちゃったんだろうなぁ、と餌やりさんと得心したのでした。
ま、真相はどうあれ、人間はそれなりに納得できるストーリーがあると安心するものです(笑)

おっとりな坊ちゃんタイプかと思いきや、案外男気のあるところを見せてくれた長くん。
これだから何だかんだ言っても、猫のいない暮らしはもう想像できないんですよねぇ。本当に、猫ってやつは・・・、なのです(⌒▽⌒)

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このページは、柿ママが2013年5月29日 16:17に書いた記事です。

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