ほんの一言でも、全文コピペでも構いません。愛護法改正パブコメにご協力ください。

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5年前の改正の際、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止する)がほぼ間違いなく改正される見通しだったそうです。が、結果はペット業界の組織票と思われる既成反対9500に対し、規制賛成のパブコメは200・・・。
折角の環境省の頑張りを、国民は活かせなかったということなのです。
パブコメの存在も知らない人だっているだろうし、知ってた私も出すのは億劫でした。今回も、正直、こういうことを頑張ってくれる人達に任せておけば・・・と思い始めてました。
が、そんなの駄目ですよ。絶対駄目。
↓ここまでして下さってる方もいるんです。作るのには時間と労力がかかったろうと思います。それを「まるっとコピペ」OKと言ってくださってるのに、何もしないなんて、猫を愛して生きるものとして、絶対駄目だと思いました。
どうか、動物と暮らしてなくても、動物を好きなら、いえ、嫌いじゃないなら、全文コピペでも、一部コピペでも、ご自身の一言でもいいです。パブコメ提出にご協力ください。
生命で金儲けする人達に、これ以上好き勝手して欲しくないのです。そんな社会を子供達に見せたくもないのです。大人が本気になったら、どんなことも変えられるんだって見せたくもあります。私自身は何より猫達のために、将来獣医になりたいと言う姪っ子のために、より良い社会を・・・と思います。

パブリックコメント募集中|ジュルのしっぽ-猫日記-

環境省が動物愛護管理法の改正について、国民に意見を求めています。
いわゆるパブリックコメントの募集が始まりました。
募集期間は、平成23年8月27日(土)まで。

まだパブコメを出されていない方・出された方も、
ぜひ『One Action for Animals』を参考になさってください。
わたしが見た中で、一番よくまとまっている素晴らしいサイトです。

8月10日追加


以下に、わたしが環境省に提出した意見を、フォーマットに従って転載しておきます。
送りたいけれど内容がわからない方は、そのまま、まるっとコピペして、
環境省にメールしていただいて構いません。

私自身は一応、締め切り近くまで、自分で書くようには努力しようと思いますが、現在のキャパを考えると、まるっとコピペさせて頂くことになりそうな予感、大です・・・。ちょっと恥ずかしくもありますが、パブコメ出すことが最優先かな、と。
皆さん、ご協力、是非、お願いします!!

8月14日追記:ジュルさんの作られたもの全文に、僅か一部ですが、手を加えて、先ほど送信しました。
その「僅か一部」については、kazuさんが創案されたパブコメをブログ「純情仔猫物語」で拝見し、書き加えたものです。感謝と共に、kazuさんのご冥福をお祈りいたします。

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コメント(2)

愛護法改正を求めてのパブコメ、まるっとコピー(とても解りやすく丁寧な全文でしたので)で申し訳ないのですが、3日ほど前に送信しました。
今回は何とか法改正が実現できることを願っています。
ねこさま王国のにやんこハウスも頑張って実現されたこともとても嬉しく思います。 
この猛暑の中、柿ママさんも外猫さんの繁殖制限など努力されて、いつも自分できることをしなければと励まされます。
どうぞ暑さに負けないように御身体気をつけてくださね。

がたさん、パブコメ、ありがとうございますm(_ _)m
本当に、今回こそ、改正が実現されるといいですね。そもそも5年に1回っていうのが改正されて欲しいですけど・・・。

私のしていることなど微々たること。
それに比べ、年下の若い子達がグループで頑張っていて、そんな姿を地元でも見かけます。私にはできないことなので、長く頑張って欲しいと強く思います。
どんな形にせよ、自分にできることを無理のない範囲で長く続けること、が何より大事ですもんね。
私、がたさんに応援して頂いていることが、強い心の励みになっていますよ(⌒∇⌒)

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このページは、柿ママが2011年8月13日 00:02に書いた記事です。

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