今年は縁がなさそう、と思っていたら、やっちゃいました。
子猫保護・・・。
ま、とある餌場で子猫は確認してるのですが、原則、弱っている様子が見られず、素手での捕獲ができなさそうな子はそのまま見守ることにしてます。きりがないからです。出逢う子すべてを保護するわけにはいかないのが私や多くの人の現実・・・。
今年は子猫じゃないけど、もーちゃんだけ、と思っていたのに。
帰宅途中、自宅近くの車道で子猫の鳴き声。自宅に車を置いて、とことこ戻ってみると、橋の端っこにちんまりと・・・・・・。いっそ私から逃げ切ってくれると諦めためたのですが、本気の逃げじゃないし・・・(^^;)
素手でGetしちゃいました。左手で抱えて、右手を添えてたら、右中指を力いっぱいガジガジされました・・・(T_T) 理性に本能が勝ったお蔭で、子猫を放さずに済みました。
とりあえず怪我したらアーニカ!ということで、(これまではハイポにアイオニックシルバーの併用だったけれど、今はホメオパシーがメイン)激しい腫れは回避できそうです。
で、外猫を避妊手術に連れて行くため、車に積んであったキャリーに入ってもらい、自宅の子らに夕飯。
その後速攻で別宅に戻り、保護スペースを準備。まもちゃん、チェックしまくって、ケージの中に居座っちゃうし(笑)
写真、撮りたかったけど、ケージ内の小部屋(ダンボール)に入り込んで、カッ!!カッ!!!と怒りまくりなので、断念。キャリーからケージに移す時には大人しくて、「あれ?大丈夫そう?」とか思ったのにな。素手で捕まえられたから生粋ののら子じゃないと思ったけど、どうなんでしょ。それほど弱ってたふうにも見えなかったし。
勢いで捕まえて、勢いでおかんにも報告して、流したけど、帰宅後、「また増やして・・・」と突っ込み。
よせ!まるで別宅の子を増やしたみたいな不吉な言い方( ̄▽ ̄;) この子は里子に出るんだぞ!
「里親探すと?」と拍子抜けしたみたいな返答のおかん。何だ、私が保護したら即自分の子にするみたいに思うの、よせ!まぁ、流れ的にそういう子が続いたのは認めるけど、出る子は出てるんだから。
この子も別宅を出る!ちゃんと見つかる、新しい家族が。
薄い茶トラ柄です。雄雌はまだ未確認。フロントライン済み。ご飯、しっかり食べてます。
興味のある方、また後日、募集記事など公開しますので、お待ちくださいm(_ _)m
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